KTTK111のオフ活動のお知らせや短編置場、時々雑談。
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私、ほんとに、つっきーもクロ月も大好きですわぁ…。
162話 幾望
タイトルが『幾望』に意味はあるのか?と、調べました。
幾 (ほとん) ど満月に近い意。(大辞泉より)
幾望(きぼう)とは、満月(望月)の前の日の夜。
幾は「近い」の意味を持つ。
タイトルだけで、鳥肌が立つって、すごくないですか?
すごすぎですよね。
どう考えても、満月の前日、満月にほとんど近い月。
満ちる直前の月島くんってことじゃないですか?????
はー。
すごい。
ぞくぞくする。
ここ数回、月島くんのターンになってから、タイトルがずっと月島くんに関係する言葉になっていて、震えてしまう。
そんな、本編です。
全国大会に何度も出場している白鳥沢でさえ、烏野は今までに居なかった相手なのだなぁと、改めて、烏野の他と違うっていう部分が浮き彫りにされてる感じが増してる。
全国的にも、いない、って、そりゃ、そうか。
ただ、変人速攻をどこまで使っているのか、今の時点ではよくわからないし、どこまで通用しているのか、まだわからないんだよねぇ。
もちろん、烏野の持っている烏野独特の戦術はそれだけじゃないんだけど。
監督の横顔がすごく気になる。
きっと、なにか、対策を考えてる。
その対策が白鳥沢の選手に与えられる前に、2セット目はなんとかしてほしいな。
そして、とびおちゃんのサーブ。
及川さんでさえ100発100中じゃないのだから、当然、ミスもあるわけで。
ここで、ミスっちゃったあとの、とびおちゃんの、「サーセン」の顔!!!!!
烏養コーチの表情もそれを受け取る澤村さんと旭さんも、わかってる。
わかってるからこそ、焦らずに冷静に…繋ぐために。
スガさんの横顔も、それから、すごく冷静な月島くんの横顔も。
あー、月島くんがこうしてコート外にいるときもずっとなにか考えてるんだろうなぁっていうの。
何度も言うけど、すごくどきどきする。
なにをしてくれるんだろう?っていう期待をしてしまう。
で、瀬見さんキター!!!!!
ああああ、やっぱりイケメン。
好きな顔!!!!
超、好きなタイプの顔!!!!
天童くんから英太君って呼ばれてるの、かわいい。
から、Wセッター。
白布くんが囮みたいな感じで、この戦略はおもしろいなぁ。
「瀬見さんうめーっ」
って、言われてるくらい、瀬見さんはうまいんだろうけど、それでも白布くんがスタメンに起用されているのだから、白布くんには瀬見さんにはないなにかがあるんだろうと、思っているのだが、このあたりのセッター事情がすごく気になります。
セッター好きです。
セッター…。
久々の変人速攻キター!!!!!
一瞬のこの、攻撃!!!!!
好き!
たまらん!!!
ここで、明光くんがびっくりしてたりするから、やっぱりこーゆー攻撃を今回の試合で、やってないんだな~と。
リベロ対決。
リベロはリベロ同士で、やっぱり、レシーブは負けねえっていう対抗心が芽生えるのかな。
そして、ここで、ウシワカちゃんのスパイクを受けるノヤッさんのすごさ。
道宮ちゃんのかっこうと気持ちと、すごく良くわかる。
私もこの試合を会場で見てたら、道宮ちゃんみたいな顔をして、身をぎゅーって縮めて、祈りながら見てしまうんだろうな。
もう、ほんと、デュースって、心臓に悪い。
嶋山さんが、日向の囮があるうちにブレイクしたかったとか滝ノ上さんが、後衛に行った日向の心許なさとか嘆いているけど、後衛にさがったからこそ、できることがあると。
思ったりするわけですよ。
サーブに立つ時に、これは、とびおちゃんとなにかアイコンタクトしてるのかな?ちがうかな?
で。
きてしまったよ。
今回も。
月島くんのターン。
ゲス・ブロックとリードブロックの違い。
「0点か120点」と「平均75点」の違い。
烏野のブロックが未熟なのは、理解と自覚済。
この「カッコよく見える」ことを基準にしてしまうところが、すごく、月島くんの月島くんらしさだなぁと思ってたところに。
ぎゃあああああああああああっ!!!!!!!
あー。
すごい。
すごい、月島くん、きちゃった…。
この、一番最初に、とびおちゃんを王様と煽りに煽りまくった、月島くんが、ここに、いた…。
あー。
たまらん。
相手に、どうすれば、その苛立ちを煽れるのか、その方法を知っている、月島くんは、やっぱり、理性の塊で、賢いんだなぁ。
『相手セッターに ブロックを欺いてやったという快感も 達成感もあたえてはならない』
それは、セッターを調子にのせてしまうことだから。
『執拗に 執念深く 且つ敏捷に』
セッターの動きを観察し、次のスパイクが誰になるのかを予測して、飛ぶ=リードブロック。
『絶対に タダでは 通さない』
ドシャットできずともワンタッチをするということは、セッターが誰にスパイクを打たせるのかを予測できていた証拠の一つになる=ブロックは欺かれていない=快感も達成感もない。
ひいいいい。月島くん、怖い。すごい。こわい。
そして、ここで、ワンタッチを得ることで、ボールの勢いは若干でも緩むわけですよ。
緩くなるからこそ、拾えるチャンスが増える。
増えたチャンスにこそ、反応して、動けるのが、後衛の日向なわけです。
ぎゃー!!!!!!
日向が後衛にいるからこそ、この月島くんのリード・ブロックが活きる。
ウシワカちゃんのスパイクに対抗できる、後に繋げる為のブロックですよ。
100点 に 繋がる 75点が リード・ブロック。
最後のコマの月島くんが死ぬほど、かっこいい。
ここに至るまでの月島くんが、超かっこいい。
来週の表紙&巻頭カラーの30Pが楽しみすぎる!!!!!!
終わり。
クロ月脳のおまけ。
そして、最後に、(黒尾さんが言った、黒尾さんに教えてもらった)100点の1点に繋がる75点のリード・ブロックなのですよ!!!!!!!
クロ月、サイコーか!!!!!!
毎週、つっきーが考えるブロックをするたびに、黒尾さんの影がちらほら見え隠れするのは、クロ月脳だから、仕方ないのです。
黒尾さん、黒尾さん、月島くんは、あなたのおかげで、あなたが思うよりずっと、ものすごい成長をしてますよ。と、誰か、伝えてください。黒尾さんに…ヽ(;▽;)ノ
162話 幾望
タイトルが『幾望』に意味はあるのか?と、調べました。
幾 (ほとん) ど満月に近い意。(大辞泉より)
幾望(きぼう)とは、満月(望月)の前の日の夜。
幾は「近い」の意味を持つ。
タイトルだけで、鳥肌が立つって、すごくないですか?
すごすぎですよね。
どう考えても、満月の前日、満月にほとんど近い月。
満ちる直前の月島くんってことじゃないですか?????
はー。
すごい。
ぞくぞくする。
ここ数回、月島くんのターンになってから、タイトルがずっと月島くんに関係する言葉になっていて、震えてしまう。
そんな、本編です。
全国大会に何度も出場している白鳥沢でさえ、烏野は今までに居なかった相手なのだなぁと、改めて、烏野の他と違うっていう部分が浮き彫りにされてる感じが増してる。
全国的にも、いない、って、そりゃ、そうか。
ただ、変人速攻をどこまで使っているのか、今の時点ではよくわからないし、どこまで通用しているのか、まだわからないんだよねぇ。
もちろん、烏野の持っている烏野独特の戦術はそれだけじゃないんだけど。
監督の横顔がすごく気になる。
きっと、なにか、対策を考えてる。
その対策が白鳥沢の選手に与えられる前に、2セット目はなんとかしてほしいな。
そして、とびおちゃんのサーブ。
及川さんでさえ100発100中じゃないのだから、当然、ミスもあるわけで。
ここで、ミスっちゃったあとの、とびおちゃんの、「サーセン」の顔!!!!!
烏養コーチの表情もそれを受け取る澤村さんと旭さんも、わかってる。
わかってるからこそ、焦らずに冷静に…繋ぐために。
スガさんの横顔も、それから、すごく冷静な月島くんの横顔も。
あー、月島くんがこうしてコート外にいるときもずっとなにか考えてるんだろうなぁっていうの。
何度も言うけど、すごくどきどきする。
なにをしてくれるんだろう?っていう期待をしてしまう。
で、瀬見さんキター!!!!!
ああああ、やっぱりイケメン。
好きな顔!!!!
超、好きなタイプの顔!!!!
天童くんから英太君って呼ばれてるの、かわいい。
から、Wセッター。
白布くんが囮みたいな感じで、この戦略はおもしろいなぁ。
「瀬見さんうめーっ」
って、言われてるくらい、瀬見さんはうまいんだろうけど、それでも白布くんがスタメンに起用されているのだから、白布くんには瀬見さんにはないなにかがあるんだろうと、思っているのだが、このあたりのセッター事情がすごく気になります。
セッター好きです。
セッター…。
久々の変人速攻キター!!!!!
一瞬のこの、攻撃!!!!!
好き!
たまらん!!!
ここで、明光くんがびっくりしてたりするから、やっぱりこーゆー攻撃を今回の試合で、やってないんだな~と。
リベロ対決。
リベロはリベロ同士で、やっぱり、レシーブは負けねえっていう対抗心が芽生えるのかな。
そして、ここで、ウシワカちゃんのスパイクを受けるノヤッさんのすごさ。
道宮ちゃんのかっこうと気持ちと、すごく良くわかる。
私もこの試合を会場で見てたら、道宮ちゃんみたいな顔をして、身をぎゅーって縮めて、祈りながら見てしまうんだろうな。
もう、ほんと、デュースって、心臓に悪い。
嶋山さんが、日向の囮があるうちにブレイクしたかったとか滝ノ上さんが、後衛に行った日向の心許なさとか嘆いているけど、後衛にさがったからこそ、できることがあると。
思ったりするわけですよ。
サーブに立つ時に、これは、とびおちゃんとなにかアイコンタクトしてるのかな?ちがうかな?
で。
きてしまったよ。
今回も。
月島くんのターン。
ゲス・ブロックとリードブロックの違い。
「0点か120点」と「平均75点」の違い。
烏野のブロックが未熟なのは、理解と自覚済。
この「カッコよく見える」ことを基準にしてしまうところが、すごく、月島くんの月島くんらしさだなぁと思ってたところに。
ぎゃあああああああああああっ!!!!!!!
あー。
すごい。
すごい、月島くん、きちゃった…。
この、一番最初に、とびおちゃんを王様と煽りに煽りまくった、月島くんが、ここに、いた…。
あー。
たまらん。
相手に、どうすれば、その苛立ちを煽れるのか、その方法を知っている、月島くんは、やっぱり、理性の塊で、賢いんだなぁ。
『相手セッターに ブロックを欺いてやったという快感も 達成感もあたえてはならない』
それは、セッターを調子にのせてしまうことだから。
『執拗に 執念深く 且つ敏捷に』
セッターの動きを観察し、次のスパイクが誰になるのかを予測して、飛ぶ=リードブロック。
『絶対に タダでは 通さない』
ドシャットできずともワンタッチをするということは、セッターが誰にスパイクを打たせるのかを予測できていた証拠の一つになる=ブロックは欺かれていない=快感も達成感もない。
ひいいいい。月島くん、怖い。すごい。こわい。
そして、ここで、ワンタッチを得ることで、ボールの勢いは若干でも緩むわけですよ。
緩くなるからこそ、拾えるチャンスが増える。
増えたチャンスにこそ、反応して、動けるのが、後衛の日向なわけです。
ぎゃー!!!!!!
日向が後衛にいるからこそ、この月島くんのリード・ブロックが活きる。
ウシワカちゃんのスパイクに対抗できる、後に繋げる為のブロックですよ。
100点 に 繋がる 75点が リード・ブロック。
最後のコマの月島くんが死ぬほど、かっこいい。
ここに至るまでの月島くんが、超かっこいい。
来週の表紙&巻頭カラーの30Pが楽しみすぎる!!!!!!
終わり。
クロ月脳のおまけ。
そして、最後に、(黒尾さんが言った、黒尾さんに教えてもらった)100点の1点に繋がる75点のリード・ブロックなのですよ!!!!!!!
クロ月、サイコーか!!!!!!
毎週、つっきーが考えるブロックをするたびに、黒尾さんの影がちらほら見え隠れするのは、クロ月脳だから、仕方ないのです。
黒尾さん、黒尾さん、月島くんは、あなたのおかげで、あなたが思うよりずっと、ものすごい成長をしてますよ。と、誰か、伝えてください。黒尾さんに…ヽ(;▽;)ノ
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