KTTK111のオフ活動のお知らせや短編置場、時々雑談。
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つっきいいいいいいいいいっ!!!!!!!!!ってなる、話でした。
私にとってはどうしても月島中心になるので、常にそーゆー感想になるのですが、つっきーの「もう一本」の威力がすさまじかった…。
もう1本っていいながら、ボールを渡して、うんって答える山口くんの表情なんて、ほんと、たまらんかったです。
山口くんの2本目のサーブが狂犬ちゃんに当たって弾くところで、そのジャンプフローターサーブのすごさがさらに際立って、じゃあどうすんだよ!!!ってなった空気を花巻くんがオーバーでって即そのすごさを相殺しちゃう。
ものすごいリアルなバレーボールが目の前で行われてる。
そこからの、岩ちゃんの渾身のスパイクを身体を張って受けた山口くん。
あれは、絶対痛い。
そうまでして上がったボールをとびおちゃんが繋いで、つっきーへと届く流れもすごくすごく良かった。
つっきーの眼鏡に映るボールの弾道。
そして、ブロックアウトを狙う冷静さと技術。
いやらしフェイントの応用とはいえ、つっきーって、良く見えてるし、やっぱり賢いし、それを実行できる技術もあるんだなぁって改めて思うのです。
だって、ひなたが必死に、ほとんどまぐれで狙う指先のブロックアウトを狙ってできちゃうんですよ。
すごいなー。かっこいいなー。
負けない為にも何より山口くんのがんばりの為にも、ここで点をとらなければならないって思っての、ブロックアウト。
そこからの、「もう一本」ですよ。
3本のサーブを決めてちょっとだけ増えた自信と余裕だけど、それでもはずしたら終わりという、後の無い緊張感をその一言が緩和してるんだろうなって。
それが試合中のコートに立っているからこそ!であれば、ものすごい実感がわくというか、ようやく、中学校以来でようやく、山口くんはつっきーとバレーボールを一緒にすることができてるんだなーって。
そう思うと、もう、涙がぶわあああって溢れてですね。
山口くんの成長を誰よりも待ってたのは、きっとつっきーだと思うんですよねぇ。
だって、小学校から一緒にバレーをしてて、かっこつけてるところもかっこいいところもかっこ悪いところも全部見られてる山口くんとやっぱり一緒にバレーしたかったんじゃないかなって。
五ヶ月前に、山口くんがサーブの練習を始めた時は、そんなに一生懸命練習してどうするんだ、って思ってたかもしれない。
でも1年で一人だけ試合に出れないことが悔しいと思ってる山口くんを否定したりはしてなかった。
好きにすればと思ってただろうけど、お兄ちゃんの二の舞になったらやだなとかは思ったかもしれない。
だから、つっきーも山口くんにできるともできないとも言わなかったのかもしれない。
それでも当時は、つっきーだって、この五ヶ月の間に、山口くんに渇を入れられたり、お兄ちゃんと和解したり、ほどほどに楽しくでいいって思ってたはずなのに必死でブロックの練習をしてたりする未来があるなて、思いもしてなかったわけで。
つっきーが変わったきっかけは、やっぱり山口くんで。
山口くんが成長したのは、やっぱりつっきーがいたからで。
つっきー(やとびおちゃん、ひなた)が目の前でスタメンで活躍してたからこそ、自分も!!!ってなったからで。
そーゆー、言葉にしない、声にしない、伝えない、相乗効果ってすごいなぁって思います。
そして、いつのまにかかっこよくなってた山口くんをつっきーが信じてないわけがなかった!
先週から続く、つっきーからの、盛大なる山口くんへの信頼にですね、泣いてばっかりです。
山口くんのピンチサーバーとしての自覚の芽生えが、この先、山口くんを強くするんだなぁ、もっと強くなるんだなぁって。
思いました。
冒頭の縁下くんの山口くんを自分と似ているからと、いろんな気持ちを、逃げたくても逃げない意思を理解して見守ってたり、いろんな心配するスガさんだったり。
サーブが決まった時の嶋田さんのうれしそうな表情とか。
そーゆー周囲のあたたかさも山口くんの成長に欠かせないものだったし。
コート内のメンバーにもみくちゃにされるのもかわいかったし。
ほんと、烏野は優しくて強くてあったかい、良いチームだなって。
そして、強気のサーブからの、ネットイン…。
まだ、コートに立てる。
まだ、戦える。
山口くんにとっては、そんな、同点。
いやいや、ほんと、今週は濃密でした。
青城側からみると感想がまた違うのですが、うまく語れないので、短くメモで。
(つっきーも黒尾さんも大好きなんですが、登場人物の中で一番好きなの、及川さんなんで…。好き過ぎて語れないの典型というあれこれそれ…)
今回は、えーっと、及川さんの悔しそうな顔とか岩ちゃんの悪そうな顔とか、岩ちゃんの敵でも良いプレーには素直に感心するところとか、及川さんのおとなげないところとか、ほんと、ほんと…。
フォローも早いし、青城もほんとに良いチームですよ…。
同点になって、どんな反撃をするのか、どう対処してくるのか、そこが気になるところです…。
待て次号…!
私にとってはどうしても月島中心になるので、常にそーゆー感想になるのですが、つっきーの「もう一本」の威力がすさまじかった…。
もう1本っていいながら、ボールを渡して、うんって答える山口くんの表情なんて、ほんと、たまらんかったです。
山口くんの2本目のサーブが狂犬ちゃんに当たって弾くところで、そのジャンプフローターサーブのすごさがさらに際立って、じゃあどうすんだよ!!!ってなった空気を花巻くんがオーバーでって即そのすごさを相殺しちゃう。
ものすごいリアルなバレーボールが目の前で行われてる。
そこからの、岩ちゃんの渾身のスパイクを身体を張って受けた山口くん。
あれは、絶対痛い。
そうまでして上がったボールをとびおちゃんが繋いで、つっきーへと届く流れもすごくすごく良かった。
つっきーの眼鏡に映るボールの弾道。
そして、ブロックアウトを狙う冷静さと技術。
いやらしフェイントの応用とはいえ、つっきーって、良く見えてるし、やっぱり賢いし、それを実行できる技術もあるんだなぁって改めて思うのです。
だって、ひなたが必死に、ほとんどまぐれで狙う指先のブロックアウトを狙ってできちゃうんですよ。
すごいなー。かっこいいなー。
負けない為にも何より山口くんのがんばりの為にも、ここで点をとらなければならないって思っての、ブロックアウト。
そこからの、「もう一本」ですよ。
3本のサーブを決めてちょっとだけ増えた自信と余裕だけど、それでもはずしたら終わりという、後の無い緊張感をその一言が緩和してるんだろうなって。
それが試合中のコートに立っているからこそ!であれば、ものすごい実感がわくというか、ようやく、中学校以来でようやく、山口くんはつっきーとバレーボールを一緒にすることができてるんだなーって。
そう思うと、もう、涙がぶわあああって溢れてですね。
山口くんの成長を誰よりも待ってたのは、きっとつっきーだと思うんですよねぇ。
だって、小学校から一緒にバレーをしてて、かっこつけてるところもかっこいいところもかっこ悪いところも全部見られてる山口くんとやっぱり一緒にバレーしたかったんじゃないかなって。
五ヶ月前に、山口くんがサーブの練習を始めた時は、そんなに一生懸命練習してどうするんだ、って思ってたかもしれない。
でも1年で一人だけ試合に出れないことが悔しいと思ってる山口くんを否定したりはしてなかった。
好きにすればと思ってただろうけど、お兄ちゃんの二の舞になったらやだなとかは思ったかもしれない。
だから、つっきーも山口くんにできるともできないとも言わなかったのかもしれない。
それでも当時は、つっきーだって、この五ヶ月の間に、山口くんに渇を入れられたり、お兄ちゃんと和解したり、ほどほどに楽しくでいいって思ってたはずなのに必死でブロックの練習をしてたりする未来があるなて、思いもしてなかったわけで。
つっきーが変わったきっかけは、やっぱり山口くんで。
山口くんが成長したのは、やっぱりつっきーがいたからで。
つっきー(やとびおちゃん、ひなた)が目の前でスタメンで活躍してたからこそ、自分も!!!ってなったからで。
そーゆー、言葉にしない、声にしない、伝えない、相乗効果ってすごいなぁって思います。
そして、いつのまにかかっこよくなってた山口くんをつっきーが信じてないわけがなかった!
先週から続く、つっきーからの、盛大なる山口くんへの信頼にですね、泣いてばっかりです。
山口くんのピンチサーバーとしての自覚の芽生えが、この先、山口くんを強くするんだなぁ、もっと強くなるんだなぁって。
思いました。
冒頭の縁下くんの山口くんを自分と似ているからと、いろんな気持ちを、逃げたくても逃げない意思を理解して見守ってたり、いろんな心配するスガさんだったり。
サーブが決まった時の嶋田さんのうれしそうな表情とか。
そーゆー周囲のあたたかさも山口くんの成長に欠かせないものだったし。
コート内のメンバーにもみくちゃにされるのもかわいかったし。
ほんと、烏野は優しくて強くてあったかい、良いチームだなって。
そして、強気のサーブからの、ネットイン…。
まだ、コートに立てる。
まだ、戦える。
山口くんにとっては、そんな、同点。
いやいや、ほんと、今週は濃密でした。
青城側からみると感想がまた違うのですが、うまく語れないので、短くメモで。
(つっきーも黒尾さんも大好きなんですが、登場人物の中で一番好きなの、及川さんなんで…。好き過ぎて語れないの典型というあれこれそれ…)
今回は、えーっと、及川さんの悔しそうな顔とか岩ちゃんの悪そうな顔とか、岩ちゃんの敵でも良いプレーには素直に感心するところとか、及川さんのおとなげないところとか、ほんと、ほんと…。
フォローも早いし、青城もほんとに良いチームですよ…。
同点になって、どんな反撃をするのか、どう対処してくるのか、そこが気になるところです…。
待て次号…!
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