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KTTK111のオフ活動のお知らせや短編置場、時々雑談。
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ああああああああああ、第三体育館の秘密特訓がすべて詰め込まれてました。
見たかったことがほとんど見ることができたみたいな。
そんな、感じです。幸せの墓をここに立てよう。

164話
たかが1点


さて。さあ。さて。
どうしようかな。もう、どうしようもないな。
最初から順番に、いつもどおりに…いきます…。
ふつーにクロ月とか、その他いろいろ、ちょっと腐った視点入るので、ご容赦ください。
今回は、だめだ。
全方向に、優しすぎた…。


うおあアアァアァァ!!!
11番の背中がまぶしいね。
そうして、回想が、まぶしいね。
やっぱり、ブロックのお手本って言われただけに、黒尾さんのこの、ドシャットは、月島くんの記憶に残るものだったんだよね。
止められなかった木兎さんのスパイクと止めていた黒尾さんのブロックと止められた赤井沢さんのスパイクとそうして、アドバイスをくれた烏養コーチと。
今の、月島くんを形成する、あれやこれやの始まり。
この1ページ目、すごく、すごい。


第2セット終了。
わー!
白鳥沢から1セット!!!!!
もぎとっちゃったー!!!!!
そうして、想像通りの田中さんとノヤっさんのコンビ。
背後から感じる気配に、眉間に皺を寄せる月島くん、かわゆすぎか!!!!!
で、何度目かの、何度も繰り返されてる、田中さんの腹パンとノヤッさんの羽交い絞め攻撃(笑)
この2年生コンビにぎゅうぎゅうボカスカされる月島くんがほんとに好きでなー!
好きなんです。
かわいい。
そうして、飛雄ちゃんの、なに、その、悔しそうな顔。
味方だから。
初対面の第一印象は最悪だったけど、真っ向コミュニケーションを乗り越えて、結局、飛雄ちゃんはバレーボールの能力に関しては、月島くんのことは認めているんだなーって(笑)
侮れないって、侮れないって、侮る必要もないんだけど!!!!
飛雄ちゃんの、この、敵味方関係なくギリィってなるの、好き
この飛雄ちゃんと月島くんのポジション違うのに、なんか、対抗心燃やしちゃう二人が好き!!!
(影月も好き)
で、勢いに任せて行こうとする旭さん!!!とその旭さんを止める大地さんの理由が「月島が折れる!!」折れるて!!!!!
さ、さすがに、旭さんは、飛びつかないだろう?
その前に、俺達がって、大地さんも月島くんをぎゅうぎゅうしたかったってこと???
え?
旭さんと大地さんも月島くんが折れるようなことしたかったってこと?
え?
ぎゅうぎゅうって抱き締めるとか、飛びつくとか、なにか、したかったの?
え?
や、落ち着け、私。
(澤月も好き)


そして、スガさん。
スガさん。
スガさん…。
それを、山口くんに謝るの、スガさん…。
そして、月島くんをよく知ってる山口くんの、この笑顔。
負けず嫌いのツッキー。
「ただツッキーはああ見えて負けず嫌いなので何かやるだろうなって思っただけです」
あー、もー、山口くんが!月島くんのことを!一番良く知ってる!!!!っていうのが、なによりも大好きです。
大好きです。
月島くんの一番の味方は山口くんだし、山口くんの一番の味方は月島くんだよ。


お、お兄ちゃん!!!
号泣か!
滝涙か!
ドゥヴァって効果音。
ひどい。
好き!
「蛍がちゃんとチームに溶け込んでいる…!」
って、ねえ、それ、小学生時代の月島くんは、どれだけチームに溶け込んでなかったの。
お兄ちゃんがこんなに泣くほど、溶け込んでなかったの…。
要領よくそれなりにチームプレイするようになった(と思っている)のは、中学からだったのかな。
お兄ちゃんに憧れてた小学生の月島くんはやっぱりエースを目指してて、スパイクばっかり練習してたりして、スパイクばっかり打ちたがってたりしてたとしたらかわいいね(チームに溶け込めなかった理由)
明光くんは、月島くんばかりを見ていたから、この、白鳥沢のトスの乱れに気がつけたんだろうなぁ。
それくらい、周りは気がついてない、小さな乱れ。
そして、やっぱり烏養コーチも気がついてた。
烏養コーチもセッターだもんね!
や、その前にコーチだからっていうのはあるだろうけど。
でもやっぱり、その、ほんの、小さな、乱れ。
セッターだから、飛雄ちゃんは気がついたし、白布くんはトスを上げた瞬間に気づいた。
自分が乱されていたことに。
あー、あーあー。
もう、烏養コーチの「でも月島だけがそこで満足するつもりなんか最初から無かったって事だよ」が、本当に、月島くんの成長をあらわしてて、すごくいい。
たかが部活。
楽しくほどほどにって言ってた月島くんが、試合中に、さらに上を狙ってた。
あー、もー、負けず嫌い!!!!!
負けず嫌いめ!!!!!
月島くんの背中はかっこいいし、やっぱり今回のあれこれを象徴する目が美しい。


「月島ナイスブロック」
ここでようやく大地さんと旭さんが月島くんのもとに。
振り返った顔、ちょっと幼くてかわいい。ほんと、かわいい!!!!!
そして、この二人にだからこそ言える、冷静に分析した、自分のブロックに対する分析。
これがあったからこそ、耽々と狙えた、ブロック。
で、意外と、目の前のことで必死で、周囲のことまで考えていないものなんだなと思う大地さんと旭さんの反応。
月島くんが味方でよかったね…(笑)
大地さんにまで恐っって言われるの、相当じゃないですか?


で、ここで、天童くん。
ふぁー。
ねえ、このあと、月島くん大丈夫かな。
妙に集中攻撃とかされたりする?
天童くんにさらにロックオンされちゃった?
うっ。
3セット目が恐い。


滝ノ上さんと嶋田さんの月島くんのブロックの真似っこ、かわゆすぎないか。かわゆいな。
かわゆすぎだよね…。

やっちゃんはほんとに月島くんのことをよく見てらっしゃる。
月島くんのことだけじゃないだろうけど、やっちゃんは賢いので、月島くんみたいに、周りがよく見えてる子なんだろうなぁってこーゆーとき、特に思う。
意識して無くても、ひなたの調子が悪いことも飛雄ちゃんがいつもと違うことも気がついてしまうんだろうなって。
この子が、後二年間、今の一年生をサポートしてくれるのかと思うと、本当に、嬉しいね。
やっちゃん、好きだよ!!!!
そして、明光くん。
私は、このシーンを、幻覚ヒーローのときから、ずっと、待ってたんだよ。
「俺のせい」って思ってた。
思ってて欲しかった。
でも、どうにもできなかった。
まともな会話ができなくなって、5年くらいは経つのかな?
本当に、月島くんが烏野高校に入ってよかったね。
月島くんが烏野高校選んだと知ったとき、本当にどう思ったのかな。
嬉しかった?
苦しかった?
それが聞きたいです。

「でも今月島君は1本のスパイクを止める事だけを考えていたんだなあと思いました」
「ただ純粋にテストの難問を解くみたいに」
(ここの、月島くんのボールを見つめる目と表情が、堪らなく好きです)

このやっちゃんの言葉で、明光くんは、ほっとしたかな。
「自分のせいで」という重りは、明光くんの中にもずっと残ってた。
それが、ちょっと、軽くなったかな。
「うん」って言った顔。
すごく、いい。


かーらーのー。
かーらーのー。

「100点の1点だな」

こーれーをー。
ひなたがああああああ。
ひなたにいいいいいい。

言って欲しくて、言ってくれて、ありがとうありがとう。

これを知ってるのは、ひなただけだもの。
ありがとう。
(号泣)

(もちろん日月だって好きだ。でもそれ以上にクロ月が好きなのです)

そして、ちょこっと映る「第3体育館の秘密特訓」のメンバー。
あーあーあー。
月島くんの中にもひなたの中にも確実に根付いてる。
残ってる。
むしろ、それが、軸のひとつになってる。

言われた月島くんの「!」の顔もさることながら、くちもとー!!!!!!!
笑ったああああああ!!!!!!

って、思って、めくったらさあ。
さあ。

ねえ、月島くんって、本当に期待を裏切らない子ですよね。
この表情、たまらんです。
ご褒美ですか。
ご褒美です。
ありがとうございます。
最高です。
さーいーこーですうううううう!!!!!!

あ、あ、あ、大好き…。大好きです…(平伏す)

「どうも」の裏側に燦然と輝く「君もMBならやってみな」の文字*:.。・*:.。*

さいこーか!!!!
そうして、一言一句間違わずに読み取れる田中さんにさいこーの賛辞を贈りたい。
さいこーか!!!!

「そんなに騒がないで下さいよ」
「たかが1点です」

月島くーん!!!!
月島くーん!!!!

そこで爆笑してくれるノヤッさん。
ツッキーって言いたげな山口くん。
わかってる三年生。
物理攻撃に出る田中さんとひなた。

もう、みんな、月島くんがこーゆー子だってわかってる。
うええええ。
烏野排球部、さいこーだよう…。


で、終わらないんだね。ここでね。
まだ2セット目が終わったばかりだ。

白鳥沢の、空気が、重くて。
そんな中、天童くんの、なんというか、ムードメーカー的なポジションが、また、なんか、そわそわする。

監督は下の名前呼びなんだね。

白布くんは、トスをあげた瞬間に、「これ」を狙われていたことに気がついているので、もう、「これ」を二度としないって、思ってるだろうなーって思ったけど、それ以上だったなー。
ここが、瀬見くんじゃなくて、白布くんを起用してる理由なのかな。
きっと、もう、「これ」を狙えないのは、月島くんも知ってるだろうから、次はどうするかなぁ。


円陣。
さりげなく、飛雄ちゃんの手が月島くんの肩に触れてるのが、とても、ときめきました。
ときめきました。

「今が最高の好機」

がんばれ、烏野!!!!!!

……。

第3セット
15-20

って!!!!!!!!

展開早っ!!!!!!


「正しさなんてクソくらえ」


来週も楽しみです。



終わり

(基本的に月島くんがみんなから愛されているのが、好きなんです。あー。しあわせたくさんをありがとうございました。クロ月的にはサイコーにサイコーでした。糧にします…)

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うおおあああああああづっぎいいいいいいいいいい!!!!!!!

163話 月の輪

つき‐の‐わ【月の輪】

1 月。特に、満月。げつりん。
2 満月にかたどった丸い形。また、その形のもの。わら製の釜敷(かましき)、袈裟(けさ)につける飾り物、釣り花瓶など。
3 ツキノワグマののどの下にある、半月形の白い毛。
(デジタル大辞泉)

月が出てから、とうとう、満ちてしまいましたなぁ…。

「僕がウシワカに勝てるワケないじゃん」
決勝前日に、山口くんにだけ伝えてる。
これは、山口くんが何かを言ったのかもしれない。
そうでないと自分からは言いそうにないんですよね。
でも、これを自重する意味で、月島くんが自ら言い出したのなら、またそれはそれで、鳥肌がたつのですけれど。


ウシワカに勝てるワケないというのは、9巻73話P35のところで、初めて言及してるのですね。
烏養コーチが、日向と二人に「白鳥沢のウシワカも止められるようなブロッカーになってもらうぞ」と言った際に(ウシワカとか無理に決まってんじゃん…)と本気で思ってる。
これが、作中で、6月下旬の話です。
そうして、10巻86話の月の出を経て、12巻106話P139で日向に「月島だったらウシワカ止められるか!?」と聞かれて「…無理デショ」って答える。
この時点でも、まだ、無理だと思ってた。
それでも6月と違うのは、日向に無理って言われて腹を立ててるところ。
そうして、お兄ちゃんに電話をして、社会人チームの練習に参加するようになります。
8月の20日前後の話です。
それから1週間くらいの間に、烏養コーチに「自分より圧倒的に上な相手のスパイクを止める方法」を聞きにいきます。
この時点で、まだ8月が終わってないんですね。

春高宮城県代表決定戦決勝は10月27日です。


見開きの巻頭カラー。
先日のセンターカラーのピンナップがウシワカちゃん単独だっただけに、この見開きは、鳥肌がたちました。
こんな静かに、淡々と、自分より圧倒的に上な相手と対峙するひとがいただろうか。
それでも、自分の環境を憂うわけもなく、むしろ、目の前の人が背負ういろいろなものを認識して、その隙間を狙うような、そんな目がウシワカちゃんに向けられていて、ああああ、ここでも目がまっすぐに、『何か』を狙ってるんだなぁと、思ったわけです。
巻頭カラーから動けない。
すごい。


プレッシャーをストレスを与え続けることで、うまれる『何か』をずっと月島くんは狙ってて。


その間に暴れる、とびおちゃんと日向がね。
すごすぎて。
マイナス・テンポのバックアタック!!!!!!
ふぁー!!!!
いつのまに!!!!
超高速バックアタック!
なにそれ、こわい…。
そして、すごい。
及川さんに止められた時より早くなってるって、進化の速度、半端ない。
この二人は、本当に、なにかをやらかしてくれるっていう安心感があって、たのしい。


旭さんからの「ナイスワンチ」に素直に頷けない月島くんが、とても月島くん。
ワンチを狙ってたくせに!!!!!!
月島くんは、褒められても、認めないんだよねぇ。
(そこがかわいい)
そして、半年一緒のチームでずっと練習して戦ってきた先輩たちはそれさえも理解してくれて。
優しい。
烏野のチームのメンバーは全員優しくて、これだけで、きゅんってする。
ちょっと照れたような右下のコマの月島くんの顔がめっちゃかわゆくて…。
居心地悪そうな、でも嬉しいような、そんな顔に見える。


で、相変わらず不安定な日向のサーブ。
それに翻弄される五色くんと。
試合中で、あと1点を取り合う切迫した状況で、お互いに余裕無くて必死なのが、なんか、もう、高校生っぽくて。
結果オーライ。
スガさん、の、顔…。


こんなに、必死に、繋いで、繋いで、ようやく一点をもぎ取ってるのに、それをなぎ払うかのような、ウシワカちゃんの一発。
この冷静さは、自信の上に成り立つのかな。
日本代表にも選ばれる強さって、ここにあるんだなと。


嶋田さんの応援、ほっとするね。
アゲテーアゲテー。
よし、もう一本!って気持ちになる(笑)


五色くんのキョーレツなサーブ。
でも受ける。
澤村さん、すごい、かっこいい。


田中さんのフォロー!!!
同時多発位置差攻撃。
からの、澤村さんのスパイクうううううう。
うおおおお!!!!
あー、もー、かっこいいよぅ。


月島くんの「せぇーのっ」のタイミングは、「コースを絞らせるためのタイミング」と「タイミングさえドンピシャで合えば、どんなスパイクも止められるタイミング」をはかってるのかなと思いつつ。
ここで、活きてくるんですよね。
「プレッシャーをストレスを与え続けること」が。
白布くんに。じわじわと。


「ほんの僅か いらだちと 焦りを含んだ 綻びを」

正に。
この瞬間やってくるのをずっと「見てた」
『目の前のことしか信じない』月島くんが、見てきた、それを。
ずっと、耽々と狙ってた。
その瞬間が。
(ここで特筆すべきは、白布くんだけでなく、同じセッターである、とびおちゃんが、月島くんのそれに気がついたことでもある)


ドシャット。
牛島若利のスパイクを。
「4人掛かりでも点取られない事で精一杯」だった牛島若利のスパイクを。
見事なタイミングで、ブロック決めた。
息が、とまったよね。
たぶん、会場がしん…って、割れるくらい冷たく静かになった状態と同じくらい、息がとまった。
あの、他者を圧倒する、寄せ付けないほどの、スパイクを散々見せ付けられてきた、人々が。
そこで、見たのは、その、牛島くんのスパイクがブロックされた現実ですよ。


「僕がウシワカに勝てるワケ無いデショ」
「ただ」
「何本かは止めてやろうと思ってるだけ」
山口くんにだけ、伝えた、月島くんの本音。
野望。
目標。
だからこそ、山口くんの「力を貸せるところまでは来たよ」がぶわあああああって、蘇ってきたんですよ。
サーブで相手を崩す=何本かは止めてやろうとしている月島くんに力を貸せることができる…と思ってた山口くん。
ふぁあああああああああ!!!!!!!


ウシワカ止めたァア!!?
止めたよー!!!!!
月島くんがとめたよー!
誰だアイツしらねー!!!
当たり前だよ!!!!
ここでようやく開花した子だもの!!!
だれもしらないよ!!!!
月島蛍っていうんですよ!!!!!
烏野高校1年のミドルブロッカーです!!!!
って、叫びたい衝動。
ああ、月島くん、やったよ!


そして、とびおちゃんは、やっぱり気がついてた。
セッターだから。
コート内では頭脳5の天才は、気がついてた。
これを待っていたと知るのは、セッターである、とびおちゃんと白布くんのみ。
(もしかしたら、監督たちも)
敵にいたら、本当に厄介すぎるブロッカーだと思うのですよね…。


たかがブロック一本
たかが25点中の1点
たかが部活


なんて、重いモノローグ。
本当に、これが、月島くんが、ずっと、ずっと、ずっと、背負ってきたものですよ。

真っ赤になった両の手のひらが。
ワンタッチを延々と続けてきた結果であり、月島くんの勲章ですよ。


ガッツポーズに言葉も無い。
どれだけ、泣いたと、思ってるのか。


木兎さんに「ハマる瞬間」の話をされたときから、きっと、ウシワカちゃんのスパイクをドシャットしたときだよ、って、思ってた。
思ってたけど、そこに、至るまでの、すべてが、ものすごくて。
ものすごかった。


つっきーの、ガッツポーズだよ。だって。


あんなに、淡々と無感情で試合と向き合ってきた子が。
とうとう。
ガッツポーズですよ。


一緒に、叫ぶしかないじゃないですか。


泣くしかないじゃないですか。


「もしも、その瞬間が来たら、それが、お前がバレーにハマる瞬間だ」

ハマる、瞬間、が、きた。

ラストの月島くんの顔、表情、が、もう、たまんないですね…。

そして、この、記念すべきドシャットが、烏野が白鳥沢に1セット取った瞬間でもあるのですよね。


大増ページ。
本当にありがとうございました。


終わり。


ここから、蛇足的考察。

この話を読んだ直後、一番に私は、お兄ちゃんのことを思いました。
明光くんのこの表情。
明光くんは、弟が、やった瞬間に叫んでないんですよね。
歯を食いしばってる感じ。
私は、明光くんが「自分のせいで負けて当然と思ってしまう諦めの早い子」になってしまったのを
悔いてる気がずっとしてたんですよね。
明光くん自身は「ハマる瞬間」を知っていて、バレーボールをやめられないくらいの楽しさを快感を知っている。
けれど、弟は、自分の吐き続けた嘘のせいで、どうにも本気を出してバレーボールをやらなくなってしまった。
それどころか何年もろくに会話もできない状態だった。
でも、弟は「烏野高校へ進学をしてバレー部に入部」した。
これを知ったとき、明光くんは、どう思ったのだろう。
喜んだのかな。
嬉しかったのかな。
まだ、蛍は大丈夫って安心をしたのかな。
そうして、ようやく、再び、まともに会話ができるようになって、一緒にバレーボールができるようになって。
それでも、目の前のことしか信じない弟が、自分が知ってる、バレーボールのおもしろさ、気持ちよさを感じてくれたらいいなと、思ってたんじゃないかと。
その瞬間を、目の当たりにしたからこその、この表情なのかなって、思ったのです。
いや、実際はどうかはわからないけど。
月島兄弟に夢見てますけど。
うん。
なによりもこの明光くんの表情を見て、お兄ちゃん、弟くんがやったよ!!!!!って、言ってあげたいなぁって、思ったんです。
ここで、ようやく、明光くんが月島くんと自分に残した爪あとが、消えたんじゃないかって、思ったのでした。
実際は違うかもですが…。
うっ。

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私、ほんとに、つっきーもクロ月も大好きですわぁ…。

162話 幾望

タイトルが『幾望』に意味はあるのか?と、調べました。

幾 (ほとん) ど満月に近い意。(大辞泉より)
幾望(きぼう)とは、満月(望月)の前の日の夜。
幾は「近い」の意味を持つ。

タイトルだけで、鳥肌が立つって、すごくないですか?
すごすぎですよね。
どう考えても、満月の前日、満月にほとんど近い月。
満ちる直前の月島くんってことじゃないですか?????
はー。
すごい。
ぞくぞくする。

ここ数回、月島くんのターンになってから、タイトルがずっと月島くんに関係する言葉になっていて、震えてしまう。

そんな、本編です。

全国大会に何度も出場している白鳥沢でさえ、烏野は今までに居なかった相手なのだなぁと、改めて、烏野の他と違うっていう部分が浮き彫りにされてる感じが増してる。
全国的にも、いない、って、そりゃ、そうか。
ただ、変人速攻をどこまで使っているのか、今の時点ではよくわからないし、どこまで通用しているのか、まだわからないんだよねぇ。
もちろん、烏野の持っている烏野独特の戦術はそれだけじゃないんだけど。
監督の横顔がすごく気になる。
きっと、なにか、対策を考えてる。
その対策が白鳥沢の選手に与えられる前に、2セット目はなんとかしてほしいな。

そして、とびおちゃんのサーブ。
及川さんでさえ100発100中じゃないのだから、当然、ミスもあるわけで。
ここで、ミスっちゃったあとの、とびおちゃんの、「サーセン」の顔!!!!!

烏養コーチの表情もそれを受け取る澤村さんと旭さんも、わかってる。
わかってるからこそ、焦らずに冷静に…繋ぐために。
スガさんの横顔も、それから、すごく冷静な月島くんの横顔も。
あー、月島くんがこうしてコート外にいるときもずっとなにか考えてるんだろうなぁっていうの。
何度も言うけど、すごくどきどきする。
なにをしてくれるんだろう?っていう期待をしてしまう。

で、瀬見さんキター!!!!!
ああああ、やっぱりイケメン。
好きな顔!!!!
超、好きなタイプの顔!!!!
天童くんから英太君って呼ばれてるの、かわいい。
から、Wセッター。
白布くんが囮みたいな感じで、この戦略はおもしろいなぁ。
「瀬見さんうめーっ」
って、言われてるくらい、瀬見さんはうまいんだろうけど、それでも白布くんがスタメンに起用されているのだから、白布くんには瀬見さんにはないなにかがあるんだろうと、思っているのだが、このあたりのセッター事情がすごく気になります。
セッター好きです。
セッター…。

久々の変人速攻キター!!!!!
一瞬のこの、攻撃!!!!!
好き!
たまらん!!!
ここで、明光くんがびっくりしてたりするから、やっぱりこーゆー攻撃を今回の試合で、やってないんだな~と。

リベロ対決。
リベロはリベロ同士で、やっぱり、レシーブは負けねえっていう対抗心が芽生えるのかな。
そして、ここで、ウシワカちゃんのスパイクを受けるノヤッさんのすごさ。

道宮ちゃんのかっこうと気持ちと、すごく良くわかる。
私もこの試合を会場で見てたら、道宮ちゃんみたいな顔をして、身をぎゅーって縮めて、祈りながら見てしまうんだろうな。
もう、ほんと、デュースって、心臓に悪い。

嶋山さんが、日向の囮があるうちにブレイクしたかったとか滝ノ上さんが、後衛に行った日向の心許なさとか嘆いているけど、後衛にさがったからこそ、できることがあると。
思ったりするわけですよ。
サーブに立つ時に、これは、とびおちゃんとなにかアイコンタクトしてるのかな?ちがうかな?

で。
きてしまったよ。
今回も。
月島くんのターン。
ゲス・ブロックとリードブロックの違い。
「0点か120点」と「平均75点」の違い。
烏野のブロックが未熟なのは、理解と自覚済。
この「カッコよく見える」ことを基準にしてしまうところが、すごく、月島くんの月島くんらしさだなぁと思ってたところに。
ぎゃあああああああああああっ!!!!!!!
あー。
すごい。
すごい、月島くん、きちゃった…。
この、一番最初に、とびおちゃんを王様と煽りに煽りまくった、月島くんが、ここに、いた…。
あー。
たまらん。
相手に、どうすれば、その苛立ちを煽れるのか、その方法を知っている、月島くんは、やっぱり、理性の塊で、賢いんだなぁ。
『相手セッターに ブロックを欺いてやったという快感も 達成感もあたえてはならない』
それは、セッターを調子にのせてしまうことだから。
『執拗に 執念深く 且つ敏捷に』
セッターの動きを観察し、次のスパイクが誰になるのかを予測して、飛ぶ=リードブロック。
『絶対に タダでは 通さない』
ドシャットできずともワンタッチをするということは、セッターが誰にスパイクを打たせるのかを予測できていた証拠の一つになる=ブロックは欺かれていない=快感も達成感もない。
ひいいいい。月島くん、怖い。すごい。こわい。
そして、ここで、ワンタッチを得ることで、ボールの勢いは若干でも緩むわけですよ。
緩くなるからこそ、拾えるチャンスが増える。
増えたチャンスにこそ、反応して、動けるのが、後衛の日向なわけです。
ぎゃー!!!!!!
日向が後衛にいるからこそ、この月島くんのリード・ブロックが活きる。
ウシワカちゃんのスパイクに対抗できる、後に繋げる為のブロックですよ。
100点 に 繋がる 75点が リード・ブロック。
最後のコマの月島くんが死ぬほど、かっこいい。
ここに至るまでの月島くんが、超かっこいい。

来週の表紙&巻頭カラーの30Pが楽しみすぎる!!!!!!


終わり。


クロ月脳のおまけ。

そして、最後に、(黒尾さんが言った、黒尾さんに教えてもらった)100点の1点に繋がる75点のリード・ブロックなのですよ!!!!!!!
クロ月、サイコーか!!!!!!
毎週、つっきーが考えるブロックをするたびに、黒尾さんの影がちらほら見え隠れするのは、クロ月脳だから、仕方ないのです。
黒尾さん、黒尾さん、月島くんは、あなたのおかげで、あなたが思うよりずっと、ものすごい成長をしてますよ。と、誰か、伝えてください。黒尾さんに…ヽ(;▽;)ノ

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今週のつっきーが、とにかく、つっきーが、かっこいいしかわいいし…に尽きる。
長いし、ウザいです。ウザいというかうるさいです。自分で読み返してもうるさいです…。

161話 刺激

白布くんって、負けず嫌いだよね。
なんか、研磨くんや赤葦くんと違って、煽られたら、徐々に熱くなりそう。
こー、心の奥でというか。
じわじわと冷静さを失うような。
そんなイメージが、じわじわする。
勝手なイメージだけど。

つっきーが謝ってるぅううううう♡
この顔かわいいいいい♡
そして、似たような顔してる明光くん…(笑)
先週、思わせぶりな引きをしといて、気のせいかよ!!!!!!ってなったけど、きっと気のせいじゃないから、許す。(偉そう)
やっちゃんの容赦のなさ、すごく好きだよ。
いつもSo Cool!!!!!!
たまらんね、So Cool!!!!!な月島くん…♡
そんなSo Cool!!!!!なのに、やっちゃんから見てもわかるくらい、月島くんがイキイキとしてるの、すごくいいね。
楽しいね。
明光くんが心配してること、たぶん、読者もずっと思ってる…。
山口くん以外の友達がいなくても飄々と淡々と、クラスメイトとはそれなりに要領よく付き合ってると思うんですよ、月島くん。
月島くんは、友達が少なくてもそんなに心配いらないタイプだと、私は思っているのです。
相変わらず、澤村さんのレシーブがキレッキレで、さいこーです♡
あー、かっこいいよー、頼れる主将!
月島くんは、熱くなりつつある分、声もおっきくなってる?
田中さんを呼ぶ吹き出しが前よりもちょっと大きい気がする。
比べてないから気のせいかもだけど!
そして、狙って、ブロックアウト!
田中さんかっこいー!!!!!
そして、明光くんと嶋田さんの反応見て、嬉しそうな冴子姐さんがかわいい♡
で、それで、きたよ。
月島くんが再び。
日向との身長差、萌える…。
サーブのボールかまえてる月島くん、超かわいくないですか?
めっちゃかわいいですよね?
かわいすぎませんか?
かわいい…。
からの、日向のワンタッチ!!!!!
それが、月島くんからの指示!!!!
ふぁーっ!!!!!!!
(横顔のアップがかわいい…)
ワンタッチのあと、それを月島くんが拾うのも、さいこーに、どきどきした。
どきどきした直後の、とびおちゃんのツー!!!!!!
ぎゃー!!!!!
強気!
さいこー!!!!
かっこいい!!!
そして、ネット越しに睨みあう、白布くんととびおちゃんもたまりませんなぁ~♡
負けず嫌い…かーらーのー。
ふぁー。
「ホント ナイスだよ 王様」
今週、一番、好きな、月島くん、ここ!!!!!!!
これ!!!!!
もう、油断してたところに、この、かっこいい、月島くん!!!!!!!!
ちゃんと心構えしつつ読んでるのに、突然、こーゆー、予期せぬかっこよさというか、表現できない、大好きな月島くんがどんって出てくると、どうしていいのか、わからない。
あー、あー、あー!!!!!!
月島くんがああああ、とびおちゃんをおおおお、褒めてるうううううヽ(;▽;)ノ
うええええヽ(;▽;)ノ
(と、このコマのつっきーに見惚れて、しばらく先に進めなかったことは報告しておきます)
で、日向からのハイタッチをスッと避けるのも、さいこーに、月島くんです。
ありがとうございます。
かわいい…。
つらい。
月島くんがかわいくてかっこよくてたまらんくて、つらい。
で、このデュースがまた、長い…。
武ちゃん先生の気持ちが、すごく、よくわかる。
こーゆー時の点って、連続で取れないんだよね。
膨大なエネルギーをまだまだ必要とする、白鳥沢戦。
はー。
読む方も膨大なエネルギーを使ってる気がしますよ、せんせー。
五色くんより身長もパワーもある分、やっぱり押し合い時はとびおちゃん強いなーと思いますな。
及川さんに押し合いで負けてるから、押し合いに負けないように筋力アップもしてそう。
で、天童くんの足ー!!!!!
反射神経、とんでもないなー。
すごいなー。
そこからの、日向の、日向らしい、見せ場が!!!!
この見開きいっぱいを使ったスピード感、すごく好きだし、迫力あって、たまらん。
そうして、囮の役目を果たし、リードする烏野!
この試合、田中さん、めっちゃスパイク決めてるよね。すごいよね。
そこからの、月島くん。
日向を「アイツ」って呼んじゃうんだ!
「アイツに目の前チョロチョロされるの ホントむかつくんだよね」って。
やっぱり、同い年には口が悪い月島くん、たまらん。
「盛大に暴れてよ 変人コンビ」
これも、たまらんなー。
その自分がむかつくことをどんどんさせて、相手をイラつかせるのが目的なのかな?
とりあえず、天童くんと白布くんと五色くんあたりがイライラしそう。
どうかな?
なにはともあれ、ちょっとずつ、コートの中と外で見てきた月島くんの戦略?策略?が動き出してる感じはあるよねえええ!!!
あー、月島くんの狙いが早く知りたい。
答えあわせしたい。
月島くん、かっこいい。
たまらん。
好き!!!!!!


終わり

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160話 耽耽

『鋭い目つきで獲物をねらうさま。』
タイトルの意味からして、もう、つっきぃいいいいいいいいいっ!!!!!!!!ってなった160話。
とりあえず、扉絵かわゆすぎて(笑)
時間外営業のつっきーは、教室で寝てたりしたらかわいい…。

そして、1ページ目!
突然の、おっさんの、ツンデレ!!!(違)
ノヤっさんのにっって笑いが、もう、ほんと、月島くんのこと信頼してるって感じがして、たまらんし、それに気づいているのかどうか∑(□-□´)!ってなる月島くんがかわゆすぎてな!
やっちゃんってほんとにいろいろ知ってて、なんか、月島くんと会話がちゃんと成り立ちそうなところが好きです。
そんなやっちゃんにそわそわする大人二人もかわいいです。
「ブロックで止められなくても、これならウシワカとも戦える…!!!」って、スガさんが言った後の山口くんな~。
なんだろなー。それでも、「サーブ&ブロック」にこだわるのか、違うのか。
常に考えすぎな目線ですすめてます、押忍!!!
そして、旭さんのサーブ。
旭さんも、合宿で、サーブの強さを知って、ずっと練習続けてきたんだろうなぁ…って、しみじみ思うくらい、この白鳥沢戦での強烈なサーブが印象的。
「せぇー」「のっ」ってかけごえに合わせて3枚ブロック、すごくいい。
タイミングばっちりでしたけど、ここにきてのフェイント!
月島くんのおでこの怒りマークと舌うち!
ここにきて、感情が、どんどん露になってきてるの、たまらんですわー。
月島くんが悔しいって思うのを隠さないのが、本当に嬉しい。
そして、さらに、レシーブ力に磨きのかかってる、澤村さんのスーパープレー。
だけど、簡単に点をとらせてくれないのが、常勝白鳥沢の強さなんだろうなぁ。
ここまでだけで、なんど息を止めたことか。
実際の試合見てるより細かいところがわかりすぎるだけに、どきどき感もはんぱないですな。
天童くんのはしゃぎっぷりもアレですけど、ウシワカちゃんの、ウシワカちゃんの…。
天然真面目って厄介ですね。
たまらんですね!
律儀さ、萌え。
そんで、ここの、ここの、明光くんの「………」がすっごい気になる。
なにを見てるの?
なにに気づいてるの?
って、思いつつ。
ウシワカちゃんのサーブを「こいこい」って待つノヤっさんのかっこよさな~。
さらに、それを凌駕する澤村さんのかっこよさなー!!!!!!
あー、かっこいい…。
そして、白布くん。
白布くんは、月島くんがタイミングあわせてきてたり、ずっと白鳥沢を良く見てることに気づいてるのだろうな、って思ってて。
この、月島くんとのネット越しのシーン、ほんと、たまらん。
月島くんがこっちをよく見ているから、こそ、の!!!
ツーですよ。
ふぁー!!!!!
でも、これ、月島くんは反応してて。
手のアップ、たまらん、大好き。
すごい、好き。
指長い。
かっこいい。
からの、背中とか体勢のバランス、すごく、いい。
あー、反射的に反応してるということは、ツーの可能性も0じゃないって思ってたってことかなーって。
さらに、ムカチーンってなってないところで、月島くんは白布くんの「牛島さんに頼ることだけが俺の仕事じゃない」=ウシワカちゃんを中心にゲームメイクしてない=白布くんに『何か』あるということに、気づいてるんじゃないかなぁ~と。だから、こその、あの目のアップなんじゃないかなーと。
月島くんの『よく見てる目』が今回も!今回も!!!!!!
さらにタイトルも『獲物を狙う目』なわけで…。
月島くんが、獲物を狙って捕らえるのが、どんどん近くなってきてるのかと思うと!
思うと!!!
今後の更なる活躍が、楽しみすぎて、楽しみすぎて!!!!!!
ラストの明光くんの「…蛍?」も気になりましたな。引きがうますぎて、1週間が長かったですよ。


終わり。

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159話
つっきーがあああああああ!!!!!!!のやっさんがああああああ!!!!!はー。今日は午後からずっとしんでたですよ。かっこよかった…。

おっちゃん、なんやかんやで、烏野大好きだよね…(笑)
烏養コーチがどんどん余裕出てきて、コーチになりたての最初の頃より、すごく落ち着いてて、烏野の部員たちだけじゃなくて、烏養コーチも武ちゃん先生もどんどん指導者として成長してて、それも伝わってくるのが、すごくいいの。
もったいないとか言っちゃうの。
たまらん。
烏養コーチが笑ってると、なんだか安心するよね。
さてさて、予測どおり、つっきーが動き出したよ!
「あの」って声をかけたとき、つっきーのおてて、ぜったい前で組んでるよね。
かわいいな。かわいい。
ちょっと、遠慮がちな時とかに、する動作なのかな。
この、つっきーが、体の前で手を組むの、好きなんだよねぇ…。
そこからの「3枚ブロックのタイミングは僕に任せてもらえませんか」って。
もう、このときの表情が、本当にたまらんでな~。
なにかを掴んで、なにかを確信してる感じ。
ほんと、この試合のつっきー、良い表情をずっとしてて、ふへえええ♡って何度もなる。
そして、白鳥沢の3年セッターキター!やばーい。
白鳥沢に、好みのタイプの子がいないから、いままで、烏野に集中できたのに。
この、3年セッターの瀬見くん、ちょっと、顔が、好みのタイプ~~~~~♡
でも、まだ、よくわかんないから、まだ、大丈夫(なにが!)
大地さんのレシーブはキレッキレだし、旭さんとウシワカちゃんのエース同士の睨みあいもたまらんし!
あー、白鳥沢に負けてない感、すごく、いい。
潔子さんの拍手もかわいい…。
そこからの、つっきーですよ。
すごく、「見てる」描写が、ずっと続いてて。
あー。
つっきーの目の印象ばかり、残ってくね。
なんやかんやで、ウシワカちゃんのスパイクにも対応でき始めてるのね。
たまらんね。
「ワンチ!!」の声がきっと大きくなってる気がする。
どきどきする。
そこからの、天童くんとの真っ向(でもない)対決がね!!!
つっきーの天童くんを避けての、セッター狙いのフェイント→ウシワカちゃんへのスパイク誘導→つっきーの指示による、タイミングを合わせた3枚ブロック→ウシワカちゃんの壁を意識させたストレート→真正面にスーパーリベロのノヤッさん→白鳥沢のリベロをぞくりとさせるほどの完璧なレシーブ→そして、繋がる→天童くんを振り切るかのような、つっきーのスパイクううううううう!!!!!!
ぎゃああああああああっ!!!!!!!
もう、ほんと、完璧!!!!!!
完璧すぎた。
鳥肌はぶわああああって立つし、なにより、観客席のな!!!!
お兄ちゃんたちといっしょによっしゃああああって言っちゃったよね。
はー。
すばらしい。
これ、練習してたんだろうな。
ウシワカちゃん対策のひとつとして、3枚ブロックとんで、スペース限定して、ノヤッさんに拾わせるっていうパターン。
ブロックでドシャットできなくてもウシワカを止めることができる一つの戦略として。
練習してたけど、実際のウシワカちゃんは、スパイクが早いし、強いしで、タイミングつかめなくて。
それを何度も何度も見て、跳んで、体験して、考えて、つっきーが、ようやく、ウシワカちゃんのスパイクのタイミングに合わせられるようになったんだよね。
あー、トータルディフェンスのところの、みんな、いい顔してるの。
たまらんの。
この、とびおちゃんがつっきーを使うのもたまらんし、旭さんのドヤ顔もたまらんし、つっきーの表情はかわいいし、ほんと、ほんと、さいこーか!!!!
動揺してない白鳥沢に、来週が不穏ですが、今週のつっきーがしぬるほどかっこよかったので、来週まで、気にしない。
これでも冷静になってからの感想ではあるのですが、ぜんぜん落ち着けてないので、どうしようもないですな。ふへ。

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158話


冒頭の、武ちゃん先生の『考え続けてください 烏野の理性』って、クレバーブロッカーから、キャッチコピーがこっちに変わりそうなくらい、すごく、つっきーにぴったりで、こうして、つっきーは、ずっと、目の前のことしか信じないまま、その打開策をずっと、ずっと、考え続けていくのかと思ったら、とても、ぞくぞくしました。
賢いひとが、その賢さを武器に、自分自身を使い、周りを使い、そうして、目の前の壁を打破していく様が、何よりも大好物な私にとって、白鳥沢戦の、月島くんの描かれ方がものすごく、嬉しくて、楽しくて、とにかく、楽しみでしかなくて。
そこからの、目線のアップ。
月島くんの、この、『見ている目』って、本当に効果的に描かれてて、これって、最初の音駒戦のときから、発揮されてるんだよねぇ。
あの時は、やっぱり今回と同じ、セッターである研磨にゃんに見抜かれてて、その目で、周りを見て、考える、賢い人っていうのは、ちょっと洞察力があったり、勘の鋭かったりするセッターには見抜かれてしまう。
そこが、私のつっきーの好きなところなのですね。
(たぶん、及川さんにも見抜かれてる。セッターっょぃ)
見抜かれてしまうことを無意識でも意識的でも、利用して、相手をイラつかせたり、挑発したりするところまでできちゃうのが、月島くんで。
ほんと、そこが、たまらない。
はい、まだ、1ページ目!!!!!
山口くんの念の強さに、ふふっ♡ってなってる間に、つっきーの目線はちゃんと天童くんを追いかけてるし、ワンタッチゲットしてるし、天童くんをイラつかせてるし、さいこーか!!!
2度目の「ワンチ」の目のアップも美しいし、その目だけで、どんどん、「何か」を得ている気がするワクワク感が本当にたまらんです。
あー、つっきーの、この、この先の、「何か」に繋がる、あの目とワンタッチが、心臓飛び出そうなくらい、どきどきする。
どきどき。
白布くんを順調にイラつかせてるのもすごくいい♡
たまらん。
そうして、満を持して(ないけど)白鳥沢の監督登場!
わー、こちらもまた、烏養監督と因縁があるー。濃いー!!!
って、思ってる間に、スガさんとの交代のシーンで、つっきーがちゃんとスガさんを見てるところが、また!!!!!
もう、いつからか、ちゃんと、つっきーも溶け込んでる感をかもしだしてるの、すごい、毎回、ほろりとしちゃう。だめ。好き!
スガさんのサーブからの、Wセッターからの、シンクロ攻撃が、もう、ほぼ完璧に烏野の武器として、機能してるのをみると、高校生の成長って、すんごい早いなぁって思うし、あのへなちょこ時代を知ってると、ふぁああああ!!!!!ってなるし、とびおちゃんのストレートは完全なる兵器だよね!あー、かっこいーい。
スガさんがどんどん、熱い男に変貌してるのも、なんか、どきどきする。
で、白鳥沢のコーチ?は、烏養監督からバレーでも習いましたか?
「烏養先生」って呼ぶ人、初めて見た気がしますよ(前にもだれかいたら、ごめん…笑)
で、鷲匠せんせーがスパルタと練習量ってことは、白鳥沢のバレー部はスパルタ系で鍛えられてるんだなぁと。
スタミナはありそうな雰囲気ではあるなぁと。
白鳥沢の力技はだいぶ見えてきたけど、まだ、青城がどうして負け続けてきたのかが、見えない。怖い。
そして、20対20…。
ここで、山口くんキター!!!!
ずっと、日向と影山を目の前で見てきて、淡々と一人で黙々と強さを高めてきているツッキーを見てきて。
1年生で自分だけが…って言って、サーブに特化してがんばってきてたけど、でもやっぱり、根底には、つっきーの手助けできたら、とか、つっきーと一緒にバレーで戦えたら、とか、思ってたのかと思うと、ほんと、この、「力を貸せるところまでは来たよ」って、すごいなぁと。
山口くんだけが、つっきーが、ウシワカをブロックで止めたいって思ってることを目の前で感じてて、さらに、それは、つっきーだけじゃ止められないっていうのも感じてたのかなと。
うまくいえない。
うまくいえないんだけど、ずっと、HQを読んできて、私の目線で月島くんを見守ってきてて、つっきーが自分から、うしわかちゃんのスパイクをブロックする方法を烏養コーチに聞きに行った時点から、「つっきーは、うしわかちゃんのスパイクを止めようと思うようになった」っていう大きく変化した部分を、山口くんは、さらに側でずっと見守ってきたんだろうな!っていう、感じ?
烏養コーチがウシワカを止めてもらわないと!って言った時に「むりデショ」って思ってた子がですね、「とめたい」まで変化してるのを、私は読者としての目線で見守ってたけど、山口くんは、それを、月島くんから直接聞いてなくても、ずっと一緒にいたからこそ、わかることで、その変化を嬉しく思いながら、自分もそのつっきーの力になれたらいいなって思ってたんじゃないかと、思わせる、この、『力を貸せるところまでは来たよ』ですよ!
(長い)
そこからの、この、自信に満ちた表情。
つっきーは言葉にはしないけど、山口くんのことを知ってるし、見てるし、信じてるっていうのを、山口くんはちゃんとわかってる。
もう、この関係、本当に大好きでなー!!!!!
サーブ&ブロックの、連携プレーが、できるように、ここまできたよ。
すごいよ。
そして、悔しそうな表情をするつっきーな!!!!!!
はー。
この、つっきーの、負けず嫌いなところ、も、大好きです。
つっきーって、諦め早かったり、ひねくれてたり、素直じゃないけど、心は強いと思うんですよ。
お兄ちゃんの一件があって、そのあともバレーをやめなかったんですよ。
お兄ちゃんとは、会話しなくなってても。
バレーをやめずに、さらにトラウマになっててもおかしくない烏野高校に入って、バレー部に入部しちゃうくらい、この心の強さ。
簡単には折れないだろうし、折れないからこそ、挑発もできるし、煽れるし、見下せるんだよねぇ。
自分は相手からどんな悪態つかれようが、かまわないし、それ以上に言い返せる力を持ってるっていうそーゆーひねくれた自信はあるんだろうなぁ。
山口くんとの出会いじゃないけど、いじめっこたちを見下して「カッコわる」っていいながら、笑えるんですよ。
さらには、青城との初顔合わせのときに「エリートのひとたちが…」って煽れるんですよ。
すんごい、性格悪いと思う(笑)
こんな、賢さの上に成り立つ性格の悪さ、腹黒さ、を兼ね備えてるのに、心がぽっきり折れることなんて、ないんだろうなぁ。
そう思うと、柔軟性も高そう。
あー、つっきー、かっこいー。すきー。
ラストのコマの横顔、たまらんですな。

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157話

「どうも」の、笑顔のつっきーがほんと、かわゆくて、かわゆくて、超つっきーなので、私、多分、今日、これしか言ってないね(笑)
もう、なんていうか、挑発する為の笑顔というか、予想通りの反応、ありがとうございます♡的な笑顔でなー!!!!
もう、この、性格悪いところ、大好きで!!!
とびおちゃんを最初に挑発してた時も、これを言った時のとびおちゃんの反応まで予測して、その通りだと、やっぱり楽しい…みたいなところがもっとあからさまに見えててな。
ほんと、そーゆーところがすごく好きで。
初めての青城との練習試合で田中センパイつれて、挑発するところも好きだったなぁ。
狙って、そーゆーこと、できる、賢さがたまらん♡
最近は、ちょっと真面目にバレーボールと対面するようになったし、チーム内にぼんやりとけこんでたりするから、そーゆー、性格の悪いところが、あまり出てきてなかったけども!
「月島は相手を出し抜いた時にイキイキする」っていう、まさにそんなところが、たまらんのですよ。
だから、天童くんの挑発にムカチンってきても、とりあえず、バレーでねじふせて、やりかえす感じが、もう、ほんと、ほんと!!!!!
つっきいいいいいすきだーってなりました。

すんごい、まじめなことを言うならば、目の前のことしか信じないからこそ、観察して、理解して、対応するつっきーが、夏の長期合宿の後、いろいろあって、ちょっとだけ意識が変化して、春高の一次予選を終えてから、ブロックを練習するようになって。
社会人チームに混じって、体格差や技術差を体感しながら、練習をして。
その間にも、遠征合宿が最低でも3回あって、もちろん何度も音駒とも試合をしているわけで、そしたら試合中の黒尾さんの一人時間差も何度も見てるというか、見ることができたわけで。
一人時間差って、要はタイミングの問題だから、フェイントにつられなければ対応もできるようになるわけで。
(もちろん、簡単なことじゃないというのはわかってて、つっきーが冷静に判断できるからこそだろうし)
それを観察して、タイミング見計らって、対応できるようになったのだとしたら、やっぱり、黒尾さんの一人時間差も通じなくなるわけで。
も し、それが、遠征合宿中のどこかで対応ができるようになってて、黒尾さんのそれを何回かに1回だとしても、ブロックしてたら、ときめくし、つっきーが対応 できるようになってることを知ったとき、それでも、黒尾さんは目の前につっきーがいた時に一人時間差をするのかどうかっていうのが、とても気になる なぁ…♡♡っていうところまで思ったりなんだりすると、ときめくぅ。
(すんごいまじめなことを言ったわけではなかった)
あと、『普通の方』でムカチンってなった時点で、『君、MBならも少しブロック練習した方が良いんじゃない?』でムカチンってなった頃と、ムカチンってなる沸点が同じだナァって思ったんだよねぇ。
ようはバレーは楽しくほどほどでいいけど、わざとじゃない限りは負けたくないし、ある程度のレベルはキープしてたいし、もちろんそれができてるつもりだから、それ以下に見られるのはやだっていうそれは、つっきーの根底にずっとずっと変わらずにあるんだなぁと(笑)
とびおちゃんとひなたと対戦した入部時の3対3のときも、結局二人と同学年のせいもあって、負けたくないっていう気持ちが試合中に自然と前に出てきちゃったのが、澤村さんじゃないけど、つっきーがバレーを続けていくという点で、心配してない部分なんだと思うのですね。
今回はその心配してない部分が明らかに成長しているからこそ、同じように煽られてても天童くんへの対応が違うので、すごくいい(笑)
あーもーほんと、自信を持って見下すことにイキイキしてるつっきー、かわいい。かわいすぎる。
久しぶりにこーゆーつっきーキター♡
そ して、さりげなく『うちの』野生児のうち扱いにも萌えたし、ムカチンってなったつっきーにいち早く気がつく大地さんに実のところものすごい萌えたし、ラス ト3ページのつっきーはどれもこれも美しくて、特に瞳がものすんごい美しくて、つっきーはかっこいいなぁと思いました。

終わり。

5月19日(火) 01:48:42頃の一連のツイートを加筆修正(笑)

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153話


冒頭から、黒尾さん。冒頭から、黒尾さん。
私は、本誌を一回放り投げました。
まさか第3体育館の秘密特訓だと思わないじゃないですか。ぎゃーって。
ぎゃーって(笑)まさかこんなところにぶっこまれるとは思ってもないじゃないですか。
ええええ。
まさか、ノヤっさんとツッキーが同時進行とかありえない。
ありがとうございますありがとうございます。
で、わくわくしてるリエーフとひなたはかわいいし、黒尾さんの丸投げなアドバイスとそれに対しての木兎さんのナイスタイミングなツッコミが、もう、ほんと、木兎さんと黒尾さん、仲良しだし、赤葦さん相変わらずキレッキレだし、見る専なツッキーの視線が真剣だし、表情もかわいいし、かわいいし、かわいいし。
でも1点はただの1点って言っちゃうツッキーと「……まあね」で流す赤葦さんと。赤葦さんは、「ただの1点じゃないんだけどそのうちわかるよ」みたいな顔してるし、もう、第3の秘密特訓の回想入れる時は、前置きしてくださいよ!!!!ってなるくらい、心臓止まるかと思った。止まらなくて良かった!
そして、そこからの、明光くんの弟自慢が、蛍自慢が、ほんとにたまらん。
ああ、やっぱり、明光くんはツッキーのことよくわかってるなぁって思って、ほっとしたというか、安心したというか、そうであって欲しいと思ってたので、すごく嬉しい。
「うちの弟はガッカリするくらい冷静なんです!」って、もう、たまんない。
これを褒め言葉だと思ってる明光くん、最高。
ああああ、ツッキーのことちゃんとわかってる人が戻ってきてくれて良かった。
そうして、自分の力を信じてないツッキーが明らかになったのも本当にありがたい。
明光くん、ありがとう。拝む。
かーらーの、ウシワカとの直接対決から悔しそうな顔!
そして、それで突き指に気づく山口くんな!
やっぱり、成長してもツッキー一番なところ変わってないの、たまらん。好き。
そんで、縁下さんがツッキーのテーピングしてくれたところも、実は密かな萌えポイントでした。ありがとうございました。
で、ツッキーの先刻のブロックに対しての舌打ち。舌打ちですよ!
悔しそうなツッキーですよ!
止められるわけないデショって思ってたツッキーが負けると思った自分に対して舌打ちですよ!
号泣するよね。
ツッキーが、ツッキーが…。゚(゚´◇`゚)゚。
誰に向かっていえばいいの、ツッキーが成長しましたよ!!!あのツッキーが!!!!って、黒尾さんか?(クロ月脳)
で、めっちゃ冷静なツッキー、ほんと、たまらん。
こーゆー、冷静に分析できる賢い人がチームに一人いると、感覚派の子達が暴走し過ぎなくて済むから、今の一年生が三年生になっても安心だよねって思っちゃうね。
サーブレシーブ、ほんと不得意なんだなー。
ブロックもレシーブもって、この短期間で同時に上達するのは無理だから、ツッキーがブロックに特化したのはすごくいいことだと思うのよ。戦術的にも!!!
もちろん、それを知っててブロックを選択したんだろうけど。
レシーブよりブロックの方がまだできるって思ったんだろうなーって。
そこからの、ノヤっさん。本当にすごい。ノヤっさんのこの強さ、大好き過ぎて、惚れる。何度でも!!!!!
ツッキーのびっくり顔もありがとうございました。黒尾さんの言うただの1点じゃない、100点の1点に繋がるのを目の当たりにした瞬間。
たまらん。
もう、ほんと、冒頭のあれこれが、こーゆー全体に繋がる、流れのよさって、古館せんせーのすごいところだなって毎回思うんですよね。拝む。
今週もすばらしかった。

***

クロ月的にも本当にありがとうございますだった、今回。
何度も言う。
こーゆーの、薄い本でたくさん見た!って思いつつ、やっぱり、たまらん。
冒頭のリエーフが質問してるところ、しゃがんで聞き耳たててるつっきーがかわゆすぎですよ。
ちょっとボトルがでかすぎな気もするけど、それも含めてかわいい。かわいい。
そんで、黒尾さんはやっぱり黒尾さんで、かっこいいなぁ。
この人も結局のところ、相手を見て、冷静に分析できる人なんだよなぁ。
あー、もう、ほんと、大好き。
あと、黒尾さんの背中も腕の筋も本当にたまらん。
特に「十分、100点の1点に」って言ってるところの腕の筋肉と背中、本当に好き。
黒尾さんの身体すきなんだよねぇ。
バランスよくて。
で、相変わらずツッキーはちょっと下を向いて上目遣いするんだよね。
ほんと、これ、どーゆークセなんだろ?(笑)
かわいすぎる…。
冒頭の2ページだけ、延々と読み返してるので、私、やっぱりクロ月好きですわ。
絡んでないのにたまらんですわ。
そして、赤葦くん、好きですわ。

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150話

表紙むっちゃかわいい!!!!って思って、巻頭カラーひゃっふーって表紙をめくった瞬間に撃沈したよね。
音駒あああああ!!!!!油断してたあああああ!!!!!まさかの!そしてスタメンにみんなセリフがあって嬉しかった…。

ハイキュー!!連載3周年おめでとうございます☆

もー、黒尾さん、黒尾さん…(*´Д`)♡ぶっさいく、さいこー(笑)
そんなかっこうで靴下履けるの、すごいね…(違)
ほんと、音駒がちらっと出てこないかな?って思ってたのに、まさかのカラーページ独占されるとは思わなかった。
ありがとうございました…。
で、巻頭カラーは、部活帰りの烏野っこたちは、本当に仲が良くてかわいくて、たまらんですなぁ…♡いつも不思議なのは、烏養さんは、部活が終わったら帰って、自主練はみてないのかな?いつも坂ノ下商店で店番してるよね(笑)いや、かわいいからいいけど!
そして、本編ですよ。
結ちゃん、あいかわらずかわいーし、まさかのイズミンとコージーだし、なんだよ、ひなたは、ふたりにとびおちゃんのことさえはなしてなかったのかよ!!!!!って思ったり。
烏野のみんなと一緒のひなたの背中をみて、安心したように笑う二人に号泣だし…(´;◇;`)
3年生を傷つけたモミアゲのおっさん、私許してないし!
気合入れなおす3年生かっこいいし!
そして、烏野商店街御一行様!!!
たまらん!
ほんと、こーゆー展開、大好き♡
って、思ってたところに、冴子姐さんが!冴子姐さんが!!!!!
連れてきたのが、おにいちゃあああああああんんんんん!!!!!
うわあああああ!!!!
月島蛍の兄です!!!!
って、かわゆすぎかああああ!!!!
帽子にサングラスにマスクって、とびおちゃんレベルの不審者でたまらん。
そして、つっきーの視線を感じて隠れるのもさいこーにたまらんし、こっちは似てねぇな(主に雰囲気が)って的確すぎるし!
顔はそっくりなのに!(笑)
おにいちゃんが応援席で観戦するってことは、解説者が一人増えるってことで、さらに、自分が成し得なかった、烏野のレギュラー、スタメンで、弟が活躍するのを見守るって、ほんと、ほんと…(´;◇;`)
和解した後、おにいちゃんのチームで練習するうちに、つっきーとは、たくさんいろんな話しただろうし、もう、以前のような仲良しさに戻ったんだろうなって思うので、ほんとによかったなーって。
おにいちゃんは、おにいちゃんらしいことできなかった期間をいま一生懸命埋めてる最中だろうし、ほんとにつっきーのこと大好きでしょうがないんだろうなぁ。
また、会話できるようになって、ほんとよかったね…(´;◇;`)
ってことで、白鳥沢戦では間違いなくつっきーの活躍が見れるはずで!!!
うおおお!楽しみ!!!
冴子姐さんが月島にお兄ちゃんいるかどうか聞いたあの夏の伏線をようやく回収してくれるかな???
それも楽しみで。
あー、青城戦は、及川さんが好き過ぎて、どっちも!!!!って思ってつらかったけど、白鳥沢編は、白鳥沢がどんなチームなのか全くわからないから、いまのところ楽しみでしかない!
とびおちゃんとひなたの速攻に目を丸くしてたりするから(ウシワカ除く)意外とふつーなのかな。感覚は(笑)

うっかり土曜日にじゃんぴを手に入れてしまったので、おにいちゃん!!!!!!って叫びたいの、必死で我慢した結果…。
私、月島兄弟、めっちゃこじらせてるね…。何度かツイッターで語ったから、改めて語らないけど!
月島兄弟の関係、ほんとに大好きだよ。
この、トラウマとかいろいろ。


ふせったーより

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