1月25日に東京ビッグサイトにて開催されるRTS!!3で、クロ月本を発行します～。

『恋文に君を思う』
A5　P52　オフセット印刷　表紙フルカラー　500円（イベント頒布価格）全年齢
表紙製作　Fanzine Works様
スペースは東6ホール　み71b　ＫＴＴＫ１１１　となります。

黒尾さんと月島くんがお手紙をやりとりすることで、お互いの気持ちを改めて確かめたりするお話です。
黒尾さん視点で、高校生の日常を過ごす黒尾さんが中心になります。

ゲストに藤城たまき様から、同じく、手紙をテーマに10Pの小説を書いていただきました！
月島くん視点で、とてもかわいくてすてきなお話です☆

サンプルは、pixivをご参照くださいませ。

イラスト形式　http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=48179799
小説形式　http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4799316

※RTS!!3より、はがきラリーという個人的なプチ企画を始めますので、よろしければご参加くださいませ☆
はがきラリーの詳細はこちら↓
2015年☆はがきラリーのお知らせ

【2/4更新】
書店委託・通販はとらのあなとK-BOOKSにお願いしています。
割高にはなりますが、よろしければご利用ください。

とらのあな
http://www.toranoana.jp/bl/article/04/0030/27/86/040030278667.html
K-BOOKS
https://www.c-queen.net/i/2006600004

よろしくおねがいします☆

[0回]

どしゃっと決めた後のつっきーの笑顔！！！！！
なにこれ！！！！
いつのまに、こんなに楽しそうにバレーボールできるようになっちゃってんの？！？！
やだ、もう、ヅッギイイイイイイイ（号泣）
で、答えがわかってから読み返してつっきーを追いかけると、117Ｐ最終コマの「……」、118Ｐのブロック中の目線で狂犬ちゃんと田中さんのこと見てるんだよねぇ。
そこからの、123Ｐの「田中さん」かーらーの124Ｐのどしゃとおおおおお！！！してのドヤ顔に口元に笑みでとどめー！！！！んぎゃー！！！！ってなるわけですね。
はー。
つっきーの成長著しくて、たまらん。
あー、かっこいい。かっこいい、つっきーは、かっこいいよ…(*´Д`)♡
そして、縁下さんはやっぱりつっきーと同じ種類の賢さと洞察力を持ってるんですよねぇ。
そのあとの、アウト判定するつっきー、超クール♡♡♡
あー、つっきーかっこいいの、どうしよう。どうしようもできないけど、かっこいいの、震える。

で、深呼吸して、本編に戻ります。
最終セット始まっちゃいましたねぇ…。
『お前たちは強いよ』と言われた青城、『俺達は青葉城西を越えなくてはいけない』烏野。
どちらも勝って欲しいよぅ(;∇;)というのが、本音です。無理だとわかってるけど。
わかってるけど、勝敗決まって欲しくないっていうか。
それは、この青城対烏野の試合が始まってからずっと言ってるんですけど。
思ってたより、リアルな試合みたいにさくさくとそして淡々と進んでいくスピードが、速い…(;∇;)
ひぃひぃ。
そのテンポがつらい。
つらいとか言いつつ、114Ｐの及川さんかわいいとか、金田一くん、及川さんのサーブの時必ず後頭部守ってて、かわいいとか、あと、この超高速サーブを打つときの及川さんのほっぺたがかわいいとか、意識を試合からなるべくそらしながら読んでたりもしててですね(笑)
国見ちゃんのナイスキーはつっきーのナイスキーと同等なので、きっと国見ちゃんとつっきーは仲良くなれると思うんですよ…。
試合に全然関係ないけど。
まっきーのフォローが、すごく先輩で、頼もしいなーとか。
サーブがネットに引っかかった瞬間の及川さんの顔が好きだなーとか。
つっきーのスパイクを及川さんがレシーブしたー！とか。
嶋田さんがツッキー呼びしちゃうくらい、山口くんは嶋田さんの前でもツッキーが、ツッキーがって言ってるのかな～って(笑)
烏野でつっきーのことツッキーって呼ぶの山口くんだけだもんね。
山口くんによって、ほとんど話したことのないつっきーのことに詳しくなってしまった嶋田さんとつっきーを二人きりにさせてみたくなりますよね。
なんで知ってるんですか、そんなこと……、あ、山口……っていうつっきーが見たい…(笑)
田中さんに褒められるつっきーがあっさりしてて、そこもいい。
つっきーがドシャット決めた時、一緒に跳んでた田中さんの表情もたまらん。
そのあとの悔しそうな及川さんの顔も好き。
そして、最後のスガさんが全部もってったー！
カッコイイな、スガさん…。
そして、ここで、待て次号。
ふへへ、つらくて、くるしくて、でも楽しくてしょうがないよ…。
って、合併号じゃないですか、今回も…！！！！！

[0回]

☆11/23追記
このたびは、10ヶ月に及ぶはがきラリーという、超個人的かつ無謀な企画にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
はがきを3枚集めて、スペースに来てくださった全ての皆様に、心から感謝を申し上げます。
すごくすごく嬉しかったです。ありがとうございました！！！
告知がとても地味だったので、当然のごとく、はがきとの引換え無料小冊子がやまほど余っております(笑)
来年も引き続きスペースにはがき10種セットも無料小冊子も持っていきますので、はがきがなくとも、お気軽に声をかけていただけたら、お渡ししますので、どうぞもらってやってください…。
また、BOOTHにて、送料のみご負担いただく形となりますが、無料小冊子とはがき10種をセットにして頒布することにいたしました。
https://kttk111.booth.pm/items/170810
お手数をおかけいたしますが、こちらのリンクよりお申込ください。
イベントに参加できなかった方にも、お手にとっていただけたら嬉しいです。
10ヶ月、はがきを作る作業はとても楽しくて、スペースも華やかになって、いままでやったことのなかったことができて、良い経験になりました。
機会があれば、はがきはまた作りたいなぁと思ってます。
はがきを貰ってくださったみなさま、はがきを集めて小冊子と引き換えてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

☆1/6告知
概要
せっかく２０１５年は１月から１０月まで毎月イベントに参加する予定があるのだから、なにか、やろう！ということで、私ができる範囲でなにがやれるかな？と思ってですね。
簡単に、かつ、時間のかからないなにか！と考えて思いついたのが、イベントごとにクロ月の掌編を書いたはがきを無料配布して、３種集めた方にクロ月の小冊子をプレゼント☆という企画です。
ルールは単純です。
１月から１０月まで、ＫＴＴＫ１１１のスペースで無料配布するはがきを３種類集めて６月以降に当スペースにご持参いただけたら、香月の書き下ろし短編入のクロ月の小冊子をお渡しするというだけです。
イベントごとに配布するはがきは異なります。
交換の際は重複防止の為、はがきの裏面にチェック印を押させていただきます。
６種、９種集めた場合でも、同じ小冊子を複数お渡しする形となります。
はがきも小冊子も同数印刷しますので、なくなり次第終了となります。
交換期限は、小冊子の在庫がなくなるまでとなります。
書店委託等の通信販売にはがきは同梱されませんのでご了承ください。

※小冊子と交換できるはがきは、該当イベント配布時のみ有効となります。
　該当イベント後、余ったはがきも無料配布しますが、小冊子交換には利用できません。
（裏面に済印をつけさせていただきます）
　イベント会場に来場された方へのお遊び企画となりますので、どうぞよろしくお願いします～。

また、ご質問等がありましたらお気軽にコメントにてお問い合わせください。

ほんのささやかなお遊び企画ですので、お気軽にご参加くださいませ☆

☆5/19追記
※はがき3枚でお渡しする小冊子の内容決定！
pixivに載せている『日常の中の幸せ』シリーズの『黒尾の部屋』（R-18）と『コーヒーカップ』を除いた9本を収録し、書き下ろしの短編を追加したものとなります。
書き下ろし小冊子としていましたが、pixiv再録と書き下ろしに変更となりますことを、御了承ください。
6/25のRTS!!5より、当スペースに、済印の押されていないはがきを3種お持ちいただけたら、交換いたします！
6/25でも新しいはがきを配布しますので、2種お持ちいただければ、交換します(笑)

※『日常の中の幸せ』シリーズとは。
大学進学を機に上京してきた月島くん（大学1年生）と黒尾さん（大学3年生）が、２LDKのマンションで一緒に暮らしている設定の短編シリーズです。
タイトルの通り、ささやかな日常とそこで生まれる幸せを書いてます。
既刊では『おめでとうとありがとう』『You gave me everlasting love』『C』『春』『五月の終わりに』が、日常の中の幸せシリーズの設定と同じになります。
pixiv
日常の中の幸せシリーズ一覧　http://www.pixiv.net/series.php?id=402512
日常の中の幸せ　1話　http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3808612

☆6/16追記
※小冊子について
『日常の中の幸せ』
A5/P36/表紙一色刷/オフセット印刷
上記のpixivからの再録9本に書きおろし2本を追加して、合計１１本の短編集となりました。
先日入稿完了しまして、予定通り6/28のRTS!!5より、はがきとの交換を実施いたします。
当日は、お持ちいただいたはがきの裏に、ペンでチェック印を入れさせていただきます。
数は十分に用意してありますので、慌てず、焦らず、お買い物終わってから、ゆっくりいらしてくださいませ☆

☆5/26追記
※新潟・大阪救済措置について
はがきラリーは、はがきをイベントで直接手に入れた方を限定としていますが、大阪と新潟はサークル参加が１～2回で、東京に遠征する予定がない限り、はがき3種は集められないとのご指摘がありました。
そのご要望により、7月の新潟と8月の大阪のイベントに限り、当スペースで『はがきラリーの小冊子が欲しい』と直接言ってくださった方にお渡し致します。
どうぞよろしくお願いします。

個人的なお遊び企画なので、ご要望等ありましたらできる限り対応したいかと思っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ☆

☆6/29追記
※小冊子サンプル
スマホで撮ったものですが、こんなかわいい感じになりました。
新刊より厚い…が挨拶です(笑)
かわいくできたので、ぜひぜひ、はがき集めてみてください！

[2回]

振り返りその２は、オフ活動について！と思ったんですが、ＫＴＴＫ１１１っていうサークル名でイベントに一度も参加していなかった！！！

でも、クロ月本は３冊だしてます。

詳細はこちら→　既刊のおしらせ

8月24日のSUPERCOMICCITY関西20にて、初めてのクロ月本をだしました。
お付き合いするまでの馴れ初めですね。

9月21日のCLEVER MOONにて、2冊目のクロ月本。
月島くんオンリーだったのと誕生日が近かったというので、月島くんの誕生日を祝う黒尾さんの話でした。

11月24日のガタケット136にて、3冊目のクロ月本。
黒尾さんの誕生日が近かったというだけで、黒尾さんが月島くんから誕生日を祝ってもらう話でした。
プレゼントは、僕♡しか思い浮かばなかったので、Ｒ-18本でした。

ＨＱに関してのイベント参加は上記３つでした。
５月にクロ月にころがりおちたわりには、ハイペースでした。
（別ジャンルも平行してやってたので…笑）

そんな感じで、今年も一年（というか半年）お世話になりました。
来年は、2015年のＫＴＴＫ１１１の通り、なんか、まあ、毎月なんかするようです(笑)

マイペースにほどほどにがんばりますので、どうぞよろしくお願いします。
一足早いですが、皆様、よいお年を☆

[0回]

フルセットキター！！！！！！！！
まさかの！！！！！
予想を裏切ってきた*:.｡･*:.｡*
すばらしすぎて、もう、ずっと泣いてたんですけど。
こいつらとはフルで戦る宿命。
このメンツではこれが最後。
最後の勝負だ。
号泣。
最初の練習試合から続いた因縁めいたものが、ここで発揮されるとは…。
あー、烏野はすごく良い宿敵に出会ったんだなぁって、思いました。
去年まで大した縁もなく、格下（格上）の相手だと思っていたというのに。
やり辛い相手であり、面倒くさい相手だという、ほんと、烏野は、最初に青城に勝ってしまったから、自信が生まれ、IH予選で青城に負けたから、強くなり、そして、今、またお互いが成長して、全力を振り絞ってのギリギリの対決。
こんな風になるなんて、誰も思っていなかっただろうし、いままでにない、何かを味わっているんだろうなぁ。
最後。
重い言葉だけど、いつだって、公式試合は即ゲームオーバーの試合なんだよねぇ…。
どちらも応援したいし、どちらも勝って欲しい。
のに、どちらかしか勝てない。
はー。苦しいねえ。
青城のね、前に白鳥沢、後に烏野っていう板ばさみっていう構図が本当につらくて。
でも、青城がいなかったら、烏野は強くなれなかったから、青城がいて良かったって思うんだけど、それでも、それでも、やっぱり、最後が勝てないってつらいなぁって思うのです。
烏野は、２、３年生は今の烏野では勝てなくて仕方ない、当たり前、でも勝ちたい！っていう時代を知ってる。
１年生はそれを知らない。
だから、青城に負けた悔しさがすごいバネになってると思うんですね。
そこに影響されて、勝ちたい、勝とうって意識が変化していく。
心のどこかで生まれてた諦めを吹き飛ばしたのは、ほんと、勝ちたい、誰よりも長くコートにいたいっていう、日向と影山の想いなんだろうなぁって。
改めて、この二人が烏野に入って良かったと。
思うのです。
青城は、白鳥沢にだけ勝てない。
最後の１つが勝てない。
それを３年生は３年間経験してるんだろうな、って思うんですね。
３年間、あと１つが勝てないから勝ちたい！のと、今まで、勝てなかったけど、勝ちたい！って、やっぱりどこか、プレッシャーのような、背負っているものが違うと思うんです。
もちろん、最終目標は勝つことなので、目指す場所は同じなのですが。
なので、青城のあとひとつを勝ちたいというところの前に現れた烏野ってものすごい脅威だろうし、恐怖でもあると思って。
まあ、目指す枠が１つしかないから、どうしようもないんだけど、全国という場所で青城というチームをいろんな人に見てほしかったなぁって、やっぱり思ってしまう。
だって、青城、こんなに強いんですよ？？？
強いんだよ！！！
もっと、見て見て！！！！ってなるじゃないですか…！
と、烏野も応援したいし、青城も応援したいので、中立な感想って難しいですね！！！
どっちも勝てばいいのにって思います。
（無理だけど！）
さてさて。
本編に戻ります。
やっぱり、及川さんのスパイクのようなサーブの恐ろしさ。
これ、山口くんのところで、サーブがどれだけすごい武器かを説明されただけに、この、サーブで点をもぎ取るすごさが際立ってしょうがなかった。
あの、岩ちゃんの表情が、全てを物語ってる気がする。
それだけ、及川さんはサーブに強さを求めて、でもコントロールがきかなくて、点を取るにはまだ不安定要素もたくさんあったんだろうなって。
そんな、及川さんのサーブを見ても臆することなく、戦えると思える、その自信と強さは、合宿で培ったものなんだなぁと。
サーブが最大の攻撃な生川と全国区で通用する木兎さんのサーブ。
強豪校とひたすら練習試合を繰り返す、って、やっぱり実戦経験ほど身になるものはないよね。
これ、全部、武ちゃんせんせーがしつこく音駒に、猫又監督に練習試合をオファーし続けてくれたからなんだよ。
そして、烏養コーチを連れてきてくれて。
影の功労者は間違いなく武ちゃん先生。
コマとコマの間に描かれる、武ちゃん先生の表情がほんとに、すごく良くて。
子供たちの成長を一番間近で見てきたんだもの。
（ここで、号泣。視点がもう、父母会…笑)
そして、それを、自分達の力にしたのは、烏野のみんなの努力と気力。
はー。
もう、ほんとの試合見てるみたいに、息をとめたりして読んでるんですよねぇ。
拳握ったり…。
そして、及川さんのサーブを拾ったのは、大地さん。
そのあとの、レシーブ対決、で、つっきー。
たぶん、つっきーは、タイミング的に及川さんが狂犬ちゃんじゃなくて岩ちゃんに上げるの、読んでたっぽくないですか？？？
でも、岩ちゃんはそれより早かったみたいな。
及川さんの目線の誘導にひっかからなかったような気がするんですけど、これ、私がつっきー大好きだからですかね(笑)
そして、まさかのフルセット。
ほんと、フルセットになるとは思わなかったから、すごく、震えた。
その後の、山口くんが自分がサーブをするようになったからわかる及川さんのサーブのすごさの解説とか。
そんな山口くんをフォローする２年生たちな！！！！
田中さんの、田中さんって、ほんと、ほしい言葉を真っ直ぐに言ってくれるよね。
田中さんって、本当にすごいと思う。
自分のことも理解して、周りもちゃんと見えてて、それでいて、この強さ･･･。
田中さん、かっこいい。
ほんと、かっこいい。
そして、山口くんの笑顔。
認めてもらえて、頼りにされて、一緒に戦えるって、うれしいよね。
うれしいね。
そして、冒頭のあれこれにつながるわけですが。
あーもー。
続きは年明けかー。
年明けだよー。
待ちきれないよー。

そして、改めて、TVアニメ続編製作決定おめでとうございます！！！！！
カラー扉のリエーフと木兎さんとやっちゃんに、もう！！！
楽しみしかない！！！！

[0回]

もともと好きだったハイキュー!!
BL萌えなどなかったハイキュー!!
純粋にバレーボールまんがとしておもしろいと思ってたハイキュー!!
4月のアニメ放送をきっかけにうっかり1巻から読みかえし、周りにハイキュー!!の話ができる人が増えたところ、改めて好きなキャラは？ということになり、やっぱり、悔しいけど及川さん、そんで、安心安定の月島くん、あと、黒尾さんが好きだよー♡って言うところまで決めたのが、4月の終わり。
せっかくだから、同人誌も読めたらいいのになぁ。
好きなキャラがカプになれば一番いいのにねぇ。
及川さんは攻めでも受けでもいいなぁ。
月島くんは受けです。受けです…。
黒尾さんは攻めかな。多分、攻め。
そこまで決めて、でも、カプとしてはどれも成立しないまま、何十回目かのコミックス読みかえし。
受け攻め決めてから読みかえすとそう見えてくるものですよね。ね？
9巻、１０巻読みかえす。
あれ？
黒尾さんと月島くん接点あるじゃーん！
いける？いけそう？
とりあえず、しぶで黒尾×月島を検索。
うわー！こーゆー関係好き過ぎる…（まっさかさまに堕ちる）
ハマる→読みあさる　または　ハマる→自分でも書きたくなって書く　の二択しかない私は、結局書いてしまったわけですね。
それが、5月8日。ツイッターのはいきゅ用アカウントもこの時に作ってる…。
ということで、5月から12月までにどんだけハマって、堕ちて、バカになっていたのかのリストです。
短編ばかりとはいえ、良く、書きました♡（自分で自分を褒めよう）

公開した日　　　　時間　　　タイトル
2014年5月8日　　 13:00    　始
2014年5月16日　　15:18    　日常の中の幸せ
2014年5月19日　　12:23    　日常の中の幸せ・ケーキと消しゴム
2014年5月21日　　12:00    　キス三箇所
2014年5月26日　　12:10    　日常の中の幸せ・甘いコーヒー
2014年5月28日　　20:37    　日常の中の幸せ・カレーライス
2014年5月30日　　21:41    　文通・月島編
2014年5月31日　　20:09    　文通・黒尾編
2014年6月4日　　 02:48    　日常の中の幸せ・ふわふわ
2014年6月11日　　12:22    　日常の中の幸せ・繋いだ手
2014年6月16日　　17:00　　【R-18】日常の中の幸せ・黒尾の部屋
2014年6月23日　　18:37    　日常の中の幸せ・おかえり
2014年6月25日　　18:04    　捨て猫と俺
2014年7月1日　　 15:45　　 夏空
2014年7月10日　　23:55:26　黒尾生花店・１
2014年7月13日　　0:29　　　捨て猫と俺2
2014年7月16日　　10:20:10　同じ空を見ていた・侵食
2014年7月17日　　0:18:26 　同じ空を見ていた・追駆
2014年7月17日　　15:16:32　同じ空を見ていた・認識
2014年7月17日　　20:12:25　言葉遊び・23「遊び」「本気」「嘘塗れ」
2014年7月17日　　22:29:37　言葉遊び・21「靴」「傘」「寄り道」
2014年7月18日　　0:28:39　 言葉遊び・2「衝動」「茫然/呆然」「地面」
2014年7月20日　　0:48　　　同じ空を見ていた・会話
2014年7月21日　　23:09　　 捨て猫と俺3
2014年7月23日　　22:41:44　言葉遊び・10「本」「記憶」「付箋」
2014年7月24日　　20:24:23　一緒に過ごせたら
2014年7月25日　　0:35:34　 黒尾生花店・２
2014年7月28日　　23:40:01　言葉遊び・14「海」「飛行機雲」「揺れる」
2014年7月28日　　0:06:49　 黒尾生花店・３
2014年7月29日　　21:12:49　言葉遊び・7「さよなら」「星」「テレビ」
2014年7月30日　　20:49:07　言葉遊び・8「カレンダー」「ストロー」「しるし」
2014年8月20日　　14:04:33　黒尾生花店・４
2014年8月27日　　17:00　　 黒尾生花店・５
2014年8月29日　　16:40:07　【R-18】黒色と琥珀
2014年8月31日　　14:13:34　【R-18】魔王の手下と村人Aの話・FHQ試作
2014年9月23日　　22:40:08　黒尾生花店・６
2014年9月23日　　19:19:04　忘れても忘れなくても
2014年9月24日　　18:46:46　黒尾生花店・７
2014年9月24日　　20:59:27　夜
2014年9月25日　　18:25:07　黒尾生花店・８
2014年9月27日　　0:17　　　捨て猫と俺4
2014年9月28日　　21:43:55　黒尾生花店・９
2014年9月29日　　18:27:32　【ぼくあか】散る心を拾う人
2014年9月30日　　0:07:02 　言葉遊び・4「成功」「笑顔」「崩落」
2014年9月30日　　12:19:10　言葉遊び・6「ケーキ」「うわごと」「おやすみ」
2014年9月30日　　19:11:27　言葉遊び・29「面倒事」「繋ぐ」「色」
2014年9月30日　　19:46:19　言葉遊び・26「横顔」「防波堤」「夕焼け」
2014年9月30日　　20:45:00　言葉遊び・1「愛」「嘘」「指先」
2014年10月2日　　18:00　　 黒尾生花店・１０
2014年10月6日　　20:30:59　好きと言わなきゃ出られない部屋（月島編）
2014年10月10日　 0:00:02　 不確かで必要な贈物
2014年10月22日　 1:00　　　日常の中の幸せ・おはよう
2014年10月22日　 22:09:40　【R-18】魔王の手下と村人Aの話・FHQ試作の続き
2014年10月26日　 23:38:16　寄り添う夜の話
2014年10月29日　 0:23:57　 その背中に告げる想い
2014年11月4日　　18:03:33　黒尾生花店・１１
2014年11月4日　　22:32:36　黒尾生花店・１２
2014年11月4日　　0:48:13　 秋風吹く帰り道
2014年11月5日　　1:41:24　 黒尾生花店・１３
2014年11月5日　　18:48:44　黒尾生花店・１４
2014年11月6日　　22:55    　 黒尾生花店・１５
2014年11月11日　 19:55　　 【R-18】大王の側近と村人Ａ・FHQ完成版
2014年11月11日　 11:02:32　【大照】不確定以上確定未満
2014年11月17日　 0:00　　　黒尾生花店・１６
2014年11月21日　 12:07:01　やさしいわがまま
2014年11月21日　 21:38:37　【R-18】一晩二万の男　※閲覧注意
2014年11月23日　 1:42:03　 【R-18】一晩二万の男の続き　※閲覧注意
2014年11月24日　 2:02:56　 黒尾生花店・番外
2014年11月26日　 12:30:22　【R-18】一晩二万の男の続きの続き　※閲覧注意
2014年11月28日　 15:01:29　【R-18】一晩二万の男・黒尾編　※閲覧注意
2014年12月5日　　17:00　　 黒尾生花店・１７　71
2014年12月20日　 0:55:00　幸せものの散歩道
2014年12月21日　19:18:02　零れ落ちた音
2014年12月22日　21:41:03　ゆめのゆめ
2014年12月23日　00:49:50　雨音に隠した未回答
2014年12月25日　1:02:34　じゃまをするひとねむるひと
2014年12月28日　18:46:38　あまいまどろみ
合計77本

それぞれにリンクを貼ろうと思ったんですが、力尽きたので、下記参照で、お願いします(笑)
privatter　http://privatter.net/u/KTTK111　
pixiv　http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=10802801
上記の作品は全て、どちらかで公開してます。
R-18に関しては閲覧注意の為、どちらもログインをしてから見てください。
プライベッターの方は、R-18でなくともログイン限定がいくつもあります(笑)
あと、あと。「一晩二万の男」は、そのうち本にしようかなとか思ってるので、しぶには公開しないでおく予定ですが、本にできなかったらしぶに持っていきます(笑)
そして、「一晩二万の男」は、本当になんでも許せる方向けなので、本当に本当にご注意くださいませ。

[0回]

山口くんのサーブからのつっきーのブロックからのワンタッチからの旭さんのブロックアウトがさいこーすぎて…！
そこから続く、武ちゃんせんせーの山口くんのヒーロー。
ほんと、山口くんのサーブで何点取ったの？ハンパない。すごい
「ワンタッチ！」「ナイスワンチッ…！！」
あー、もー、ほんと、つっきーとやまぐちくんの関係、たまらん！好き！！！！！
で、ここにいたる直前のつっきーの目のアップが美しすぎて！！！
相手のスパイクを読み取る力もぐんぐん伸びてるよね、つっきー…。
山口くんが成長してる間につっきーも成長してる。
それは、この二人に限らず、烏野のチームが全体的に向上してる。
みんなみんな、すごいよぅ。
即ゲームオーバーの試合ほど、たくさんの経験値が積めるものもない。
それがちゃんと余すことなく描かれてるのが、すばらしすぎて、ずっと泣いてる。
そして、渡くんの執念、岩ちゃんの渾身のスパイク。
青城も負けてない。
ほんと、すごい試合になっちゃった。
誇らしそうな嶋田さんの表情もたまらんかったし。
今回は、山口くんがずっとサーブをしていたので、つっきーがずっと前衛にいて、何度もブロック飛ぶし、スパイクも打つしで、11番の背中が描かれるたびに、つっきいいいいいいってなってました。
はー。
ヒーローになった山口くん。山口くんに救われた烏野。
次は10点獲ると断言できるくらいの自信をモノにした山口くん。
それに対して嬉しそうなひなた。
この1年生たちはほんとに強くなるよ。

そんな中で、動揺を断ち切る、及川さんと青城。
彼らも毎年、毎回、白鳥沢とこうやって追い詰められるぎりぎりの戦いをしてきてる。
余裕のありすぎる3年生の頼もしさ。
岩ちゃんの言葉が重い。
でもそれでプレッシャーから解放される金田一のスパイク。
そんなところを見せられれば見せられるほど、この試合の決着がついて欲しくないし、でも、つかないとゴミ捨て場の決戦できないしって。
ほんと、たくさん、つらい。
ツライ中で、及川さんにサーブがやってくる。
山口くんが得点を重ねたからこそ、この及川さんのサーブのターンの怖さが、際立って、際立って…。
震える。
すごい演出で持ってきててすげーなって。
待て来週！が、遠い！

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つっきいいいいいいいいいっ！！！！！！！！！ってなる、話でした。
私にとってはどうしても月島中心になるので、常にそーゆー感想になるのですが、つっきーの「もう一本」の威力がすさまじかった…。
もう１本っていいながら、ボールを渡して、うんって答える山口くんの表情なんて、ほんと、たまらんかったです。
山口くんの２本目のサーブが狂犬ちゃんに当たって弾くところで、そのジャンプフローターサーブのすごさがさらに際立って、じゃあどうすんだよ！！！ってなった空気を花巻くんがオーバーでって即そのすごさを相殺しちゃう。
ものすごいリアルなバレーボールが目の前で行われてる。
そこからの、岩ちゃんの渾身のスパイクを身体を張って受けた山口くん。
あれは、絶対痛い。
そうまでして上がったボールをとびおちゃんが繋いで、つっきーへと届く流れもすごくすごく良かった。
つっきーの眼鏡に映るボールの弾道。
そして、ブロックアウトを狙う冷静さと技術。
いやらしフェイントの応用とはいえ、つっきーって、良く見えてるし、やっぱり賢いし、それを実行できる技術もあるんだなぁって改めて思うのです。
だって、ひなたが必死に、ほとんどまぐれで狙う指先のブロックアウトを狙ってできちゃうんですよ。
すごいなー。かっこいいなー。
負けない為にも何より山口くんのがんばりの為にも、ここで点をとらなければならないって思っての、ブロックアウト。
そこからの、「もう一本」ですよ。
３本のサーブを決めてちょっとだけ増えた自信と余裕だけど、それでもはずしたら終わりという、後の無い緊張感をその一言が緩和してるんだろうなって。
それが試合中のコートに立っているからこそ！であれば、ものすごい実感がわくというか、ようやく、中学校以来でようやく、山口くんはつっきーとバレーボールを一緒にすることができてるんだなーって。
そう思うと、もう、涙がぶわあああって溢れてですね。
山口くんの成長を誰よりも待ってたのは、きっとつっきーだと思うんですよねぇ。
だって、小学校から一緒にバレーをしてて、かっこつけてるところもかっこいいところもかっこ悪いところも全部見られてる山口くんとやっぱり一緒にバレーしたかったんじゃないかなって。
五ヶ月前に、山口くんがサーブの練習を始めた時は、そんなに一生懸命練習してどうするんだ、って思ってたかもしれない。
でも１年で一人だけ試合に出れないことが悔しいと思ってる山口くんを否定したりはしてなかった。
好きにすればと思ってただろうけど、お兄ちゃんの二の舞になったらやだなとかは思ったかもしれない。
だから、つっきーも山口くんにできるともできないとも言わなかったのかもしれない。
それでも当時は、つっきーだって、この五ヶ月の間に、山口くんに渇を入れられたり、お兄ちゃんと和解したり、ほどほどに楽しくでいいって思ってたはずなのに必死でブロックの練習をしてたりする未来があるなて、思いもしてなかったわけで。
つっきーが変わったきっかけは、やっぱり山口くんで。
山口くんが成長したのは、やっぱりつっきーがいたからで。
つっきー（やとびおちゃん、ひなた）が目の前でスタメンで活躍してたからこそ、自分も！！！ってなったからで。
そーゆー、言葉にしない、声にしない、伝えない、相乗効果ってすごいなぁって思います。
そして、いつのまにかかっこよくなってた山口くんをつっきーが信じてないわけがなかった！
先週から続く、つっきーからの、盛大なる山口くんへの信頼にですね、泣いてばっかりです。
山口くんのピンチサーバーとしての自覚の芽生えが、この先、山口くんを強くするんだなぁ、もっと強くなるんだなぁって。
思いました。

冒頭の縁下くんの山口くんを自分と似ているからと、いろんな気持ちを、逃げたくても逃げない意思を理解して見守ってたり、いろんな心配するスガさんだったり。
サーブが決まった時の嶋田さんのうれしそうな表情とか。
そーゆー周囲のあたたかさも山口くんの成長に欠かせないものだったし。
コート内のメンバーにもみくちゃにされるのもかわいかったし。
ほんと、烏野は優しくて強くてあったかい、良いチームだなって。

そして、強気のサーブからの、ネットイン…。
まだ、コートに立てる。
まだ、戦える。
山口くんにとっては、そんな、同点。

いやいや、ほんと、今週は濃密でした。

青城側からみると感想がまた違うのですが、うまく語れないので、短くメモで。
（つっきーも黒尾さんも大好きなんですが、登場人物の中で一番好きなの、及川さんなんで…。好き過ぎて語れないの典型というあれこれそれ…）
今回は、えーっと、及川さんの悔しそうな顔とか岩ちゃんの悪そうな顔とか、岩ちゃんの敵でも良いプレーには素直に感心するところとか、及川さんのおとなげないところとか、ほんと、ほんと…。
フォローも早いし、青城もほんとに良いチームですよ…。
同点になって、どんな反撃をするのか、どう対処してくるのか、そこが気になるところです…。
待て次号…！

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１枚目


２枚目

３枚目

４枚目

５枚目

６枚目

７枚目

８枚目

９枚目

１０枚目

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理想的なというか、そうであって欲しいっていう、月島くんと山口くんの関係がそこにあった…(号泣)という感じで。
山口くんかっこいい。
強くなるってそーゆーことだよねって、改めて教えてくれたんだよねぇ。

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