KTTK111のオフ活動のお知らせや短編置場、時々雑談。
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148話
及川さん、中心の感想を先に・・・。
というか、ほとんど、及川さんの話しかしてないのですが!!!
大地さんとの硬い握手の中に、お互いの想いが、声にならない想いが、つまってるんだろうなぁって。
それをしっかりと、大地さんも及川さんも受け止めて、主将にしかない、何かを分け合ってるのかなって。
両手で握り合った握手がたまらない。
まずここで、泣いて。
そしたら、とびおちゃんになんて言うのかなって思ったら、及川さんだったあああ。゚(゚´◇`゚)゚。
うわああああああんん(ここで、号泣)
もう、ほんと、及川さんは及川さんだった。
負けてない。
負けてないの、強い。
すごい。
かっこいい。
とびおちゃんに対して、まだまだ前を行く、強い人でありつづける覚悟がそこにあって、負けるかもしれないって思ってたあの時よりずっと、ずっと、強くなってる。
うおおお、かっこいいよおおお…。゚(゚´◇`゚)゚。
そして、とびおちゃんもそれに負けてなくて、そして、勝ったとも思ってなくて、それでもそれでも、武ちゃんの言ってた、根拠に、自信にしていいと思うんですよ。
及川さんのいるチームに勝ったのは事実だから。
そこから、続く、青城の監督の言葉。
これは、泣くよ。
泣くしかないよ。
だって、結果は負けでしかない。
でも、そこに至るまでの全てがそこに集約されてた。
よく戦った。
きっともう、それしか言えないし、それしかないんだと思う。
そこには、感謝も含まれてて、監督もまた子どもたちにたくさんいろんなものを貰ったんだと思うのですよ。
金田一くんが号泣してるのもすごくいい。
一年生だもの。
この敗北を背負って、チームの要にならなきゃならない。
3年生になったときのエースは金田一くんであって欲しいから。
ほんとこれからも跳び続けてほしい。
矢巾ちゃんがきりっと前を向いて、国見ちゃんがそっと目をそらしているのも印象的…。
国見ちゃんはきっと月島くんの気持ちがわかるし、月島くんは国見ちゃんの気持ちがわかるんじゃないかなって、思った瞬間でした。
泣きながらページをめくった先の、岩ちゃんで、また、泣いて。
うわあああん。
その背中を、叩く、及川さん、花巻くん、松川くん。
三年生はみんなわかってる。
悔しさもがんばった成果もなにもかも。
一緒に三年間過ごしてきたのだもの。
涙を消して顔をあげた岩ちゃんのかっこよさ。
たまらん。
この死闘とも呼べる試合を見て、誰も文句なんか言えないよ。
本当にがんばってたし、紙一重。
たった一つの差なんだもの。
あー、ほんと、青城にも勝って欲しかった。
どうしようもないけど。
得点板を担当してた子の言葉が全てだよね。
「…これ県予選レベルの試合じゃねえべ」
それだよ。
そして、そこで、ウシワカちゃんと出会っちゃうんだね。
やっぱり、ここは、会話しとかないとダメなんだね。
そんで、ウシワカちゃんのこの自信。
ほんと、自信しかないんだなぁ。
そうして、それが、どれほど及川さんを傷つけてるかわからないところが、牛島くんのひどいところで、強さの元なんだろうけども!
その後の、及川さん。
及川さん、自分のバレーが終わってないって断言した。
ああ、及川さんのバレーはこの先も続くんだ。
この言葉が聞けたのは、そこにウシワカちゃんがいてくれたからこそなんだけど。
私が、及川さんに堕ちたのは、「飛雄、急速に進化するお前に、俺は負けるのかもしれないね。でもそれは今日じゃない」のあのとびおちゃんを見下ろした及川さんだったわけなんだけど、あれも本誌で読んでて、ぶわあああああって、鳥肌が立って、ひいいいいってなったんだけども。
今日の、「絶対に覚えておけよ」の及川さんはそれに次ぐくらいの、すごいすごい、及川さんだった。
鳥肌がぶわって立ったし、ぎゃーって叫んだし、涙も出たので、私はきっとどこか壊れてるんだと思う(笑)
これ、が。
この顔が。
この姿が。
見られて良かった。
すごかった。
本当にすごかった。
私、及川さんの何が好きかって、きっと、この、好戦的で、賢すぎるから、自分が天才ではないことも知っていて、だからこそ天才に負けるかもしれないって思ってしまうけど、まだ、負けないって思ってる部分なのかもしれない。
かっこいいいいい。
ほんと、及川徹、かっこいい。
で、相変わらず通じてないし、理解してないウシワカちゃんが、実はこの人、人の心の機微がわからない人なんだろうなって、思うわけですよ。
ちょっと、その辺がとびおちゃんに似てるから、天才ってそうなのかも。
そう思ってたら、及川さんの、及川さんからの、とびおちゃんへの評価が、語られるわけなんだけど。
これ、もう、どうしたらいいんだろう。
及川さんは、なんやかんやで、結局は、慕ってくるとびおちゃんを嫌いになれなくて、嫌いじゃないからこそ、嫌いになりたかったんだろうなって、思うのですね。
及川さんが、とびおちゃんの強さを認めた瞬間。
とびおちゃんに、烏野に、勝って欲しい(とは言ってないけど)のは、白鳥沢が、牛島が負けるところを見てみたいっていう願望と、今までで一番強い自分たちに勝ったんだから、白鳥沢を倒してもらわないと自分たちが弱いみたいで嫌だみたいな部分とがあるのかなって思いつつ。
とびおちゃんの強さを認めて、烏野の強さを認めて、それは、及川さんの強がりで、強さだから、もう、なんか、かっこいいよ、本当にかっこいい。
自分でもだんだんなにを言ってるのかわかんなくなってきたけど、とにかく、泣きながら、おいかわさんかっこいいいいいいいいって叫んでたのでした。
烏野側からの感想もちょっと。
あの、日向の手のひらにこめられたいろんな感情が、日向をもっと強くするんだなって。
3枚ブロックをやぶった日向のこれからの成長が本当に楽しみ。
そして、抱き合って喜ぶ烏野の、やぱりなんか、一年生たちがかわいいな。
頭掴まれておめめ丸くしてるとびおちゃんと駆け寄ろうとしてつまづく山口くんとやっぱり冷めてるツッキーと。
この死闘を一緒に乗り越えたわりには、あっさりしてるの、たまらん。
そゆとこ、この1年生たちのすごいところなのかも。
ラスト見開きに、ツッキーがどーんっているのは、やっぱり、ウシワカを止めるっていう日向や烏養さんの言葉があるからなのかな。
ツッキーがブロックがんばるのかな。
白鳥沢戦はそこが一番の楽しみです。
以上。
長々と語りすぎました!
プライベッターより
及川さん、中心の感想を先に・・・。
というか、ほとんど、及川さんの話しかしてないのですが!!!
大地さんとの硬い握手の中に、お互いの想いが、声にならない想いが、つまってるんだろうなぁって。
それをしっかりと、大地さんも及川さんも受け止めて、主将にしかない、何かを分け合ってるのかなって。
両手で握り合った握手がたまらない。
まずここで、泣いて。
そしたら、とびおちゃんになんて言うのかなって思ったら、及川さんだったあああ。゚(゚´◇`゚)゚。
うわああああああんん(ここで、号泣)
もう、ほんと、及川さんは及川さんだった。
負けてない。
負けてないの、強い。
すごい。
かっこいい。
とびおちゃんに対して、まだまだ前を行く、強い人でありつづける覚悟がそこにあって、負けるかもしれないって思ってたあの時よりずっと、ずっと、強くなってる。
うおおお、かっこいいよおおお…。゚(゚´◇`゚)゚。
そして、とびおちゃんもそれに負けてなくて、そして、勝ったとも思ってなくて、それでもそれでも、武ちゃんの言ってた、根拠に、自信にしていいと思うんですよ。
及川さんのいるチームに勝ったのは事実だから。
そこから、続く、青城の監督の言葉。
これは、泣くよ。
泣くしかないよ。
だって、結果は負けでしかない。
でも、そこに至るまでの全てがそこに集約されてた。
よく戦った。
きっともう、それしか言えないし、それしかないんだと思う。
そこには、感謝も含まれてて、監督もまた子どもたちにたくさんいろんなものを貰ったんだと思うのですよ。
金田一くんが号泣してるのもすごくいい。
一年生だもの。
この敗北を背負って、チームの要にならなきゃならない。
3年生になったときのエースは金田一くんであって欲しいから。
ほんとこれからも跳び続けてほしい。
矢巾ちゃんがきりっと前を向いて、国見ちゃんがそっと目をそらしているのも印象的…。
国見ちゃんはきっと月島くんの気持ちがわかるし、月島くんは国見ちゃんの気持ちがわかるんじゃないかなって、思った瞬間でした。
泣きながらページをめくった先の、岩ちゃんで、また、泣いて。
うわあああん。
その背中を、叩く、及川さん、花巻くん、松川くん。
三年生はみんなわかってる。
悔しさもがんばった成果もなにもかも。
一緒に三年間過ごしてきたのだもの。
涙を消して顔をあげた岩ちゃんのかっこよさ。
たまらん。
この死闘とも呼べる試合を見て、誰も文句なんか言えないよ。
本当にがんばってたし、紙一重。
たった一つの差なんだもの。
あー、ほんと、青城にも勝って欲しかった。
どうしようもないけど。
得点板を担当してた子の言葉が全てだよね。
「…これ県予選レベルの試合じゃねえべ」
それだよ。
そして、そこで、ウシワカちゃんと出会っちゃうんだね。
やっぱり、ここは、会話しとかないとダメなんだね。
そんで、ウシワカちゃんのこの自信。
ほんと、自信しかないんだなぁ。
そうして、それが、どれほど及川さんを傷つけてるかわからないところが、牛島くんのひどいところで、強さの元なんだろうけども!
その後の、及川さん。
及川さん、自分のバレーが終わってないって断言した。
ああ、及川さんのバレーはこの先も続くんだ。
この言葉が聞けたのは、そこにウシワカちゃんがいてくれたからこそなんだけど。
私が、及川さんに堕ちたのは、「飛雄、急速に進化するお前に、俺は負けるのかもしれないね。でもそれは今日じゃない」のあのとびおちゃんを見下ろした及川さんだったわけなんだけど、あれも本誌で読んでて、ぶわあああああって、鳥肌が立って、ひいいいいってなったんだけども。
今日の、「絶対に覚えておけよ」の及川さんはそれに次ぐくらいの、すごいすごい、及川さんだった。
鳥肌がぶわって立ったし、ぎゃーって叫んだし、涙も出たので、私はきっとどこか壊れてるんだと思う(笑)
これ、が。
この顔が。
この姿が。
見られて良かった。
すごかった。
本当にすごかった。
私、及川さんの何が好きかって、きっと、この、好戦的で、賢すぎるから、自分が天才ではないことも知っていて、だからこそ天才に負けるかもしれないって思ってしまうけど、まだ、負けないって思ってる部分なのかもしれない。
かっこいいいいい。
ほんと、及川徹、かっこいい。
で、相変わらず通じてないし、理解してないウシワカちゃんが、実はこの人、人の心の機微がわからない人なんだろうなって、思うわけですよ。
ちょっと、その辺がとびおちゃんに似てるから、天才ってそうなのかも。
そう思ってたら、及川さんの、及川さんからの、とびおちゃんへの評価が、語られるわけなんだけど。
これ、もう、どうしたらいいんだろう。
及川さんは、なんやかんやで、結局は、慕ってくるとびおちゃんを嫌いになれなくて、嫌いじゃないからこそ、嫌いになりたかったんだろうなって、思うのですね。
及川さんが、とびおちゃんの強さを認めた瞬間。
とびおちゃんに、烏野に、勝って欲しい(とは言ってないけど)のは、白鳥沢が、牛島が負けるところを見てみたいっていう願望と、今までで一番強い自分たちに勝ったんだから、白鳥沢を倒してもらわないと自分たちが弱いみたいで嫌だみたいな部分とがあるのかなって思いつつ。
とびおちゃんの強さを認めて、烏野の強さを認めて、それは、及川さんの強がりで、強さだから、もう、なんか、かっこいいよ、本当にかっこいい。
自分でもだんだんなにを言ってるのかわかんなくなってきたけど、とにかく、泣きながら、おいかわさんかっこいいいいいいいいって叫んでたのでした。
烏野側からの感想もちょっと。
あの、日向の手のひらにこめられたいろんな感情が、日向をもっと強くするんだなって。
3枚ブロックをやぶった日向のこれからの成長が本当に楽しみ。
そして、抱き合って喜ぶ烏野の、やぱりなんか、一年生たちがかわいいな。
頭掴まれておめめ丸くしてるとびおちゃんと駆け寄ろうとしてつまづく山口くんとやっぱり冷めてるツッキーと。
この死闘を一緒に乗り越えたわりには、あっさりしてるの、たまらん。
そゆとこ、この1年生たちのすごいところなのかも。
ラスト見開きに、ツッキーがどーんっているのは、やっぱり、ウシワカを止めるっていう日向や烏養さんの言葉があるからなのかな。
ツッキーがブロックがんばるのかな。
白鳥沢戦はそこが一番の楽しみです。
以上。
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